5/26(日)
『ジロ・デ・イタリア 第21ステージ』J sports
リモート解説:別府史之さん、解説:中野喜文さん、実況:長澤洋明さん。

ローマでの最終日。
125km。山岳ポイントは無い平坦コース。

スタートから生中継。
晴れ。ローマの大きな建物や豊かな緑が空撮されます。

UAEがチームで並ん記念撮影。肩口がピンクになっています。

恒例の各賞とチーム記念撮影が行われて行きます。
みんな和やかな笑顔で会話しています。

残り101km。広大な森の中の真っ直ぐな道路を往復します。

残り77.4km、ローマ市街の歴史的建造物が映ります。

残り75.7km、今年引退表明している41歳のポッツォヴィーヴォ選手(VFグループ・バルディアーニCSF・ファイザネ)が先頭に出てフィニッシュラインを超えます。
あと8周回します。
フィニッシュ地点は小粒ですが石畳です。

残り74.4km、スーダル・クイックステップ、リドル・トレックがプロトンの先頭を引き始めます。

残り71km、4人飛び出してきます。
コステュー選手(アルケア・B&Bホテルズ)、ボーダン選手(デカトロン・AG2Rラモンディアル)、ホノレ選手(EFエデュケーション・イージーポスト)、マルチェルージ選手(VFグループ・バルディアーニCSF・ファイザネ)。

残り62km、21秒。

コロッセオの周囲を走ります。

残り56.8km、先頭4人がスプリント通過。残り6周。

残り47.3km、34秒、残り5周。

残り36.5km、14秒。コステュー選手が先頭で逃げ4人がインテルジロ通過。

残り28.4km、12秒。先頭がフィニッシュライン通過。
アルペシン・ドゥクーニングやチューダープロサイクリングチームがプロトン前を引いています。

残り18.8km、15秒。先頭4人がスプリントポイント通過。残り2周。

残り13.3km、逃げを吸収。
UAE、ボーラ、イネオスが前方で位置取りします。

残り9.3km、最終周の鐘が鳴らされます。

混沌としたスプリント争い。
メルリール選手(スーダル・クイックステップ)が3勝目。

総合1位はポガチャル選手(UAEチームエミレーツ)。2位に9分56秒付けました。
2位はマルティネス選手(ボーラ・ハンスグローエ)、3位はトーマス選手(イネオス・グレナディアーズ)。

山岳賞はポガチャル選手。
ポイント賞はミラン選手(リドル・トレック)。2年連続で獲得。
新人賞はティベーリ選手(バーレーン・ヴィクトリアス)。

チーム賞はデカトロン・AG2Rラモンディアル。
インテルジロはフィオレッリ選手(VFグループ・バルディアーニCSF・ファイザネ)