5/30(日)
『ジロ・デ・イタリア〜第21ステージ〜』J sports
解説:砂田弓弦さん、栗村修さん、実況:永田実さん。

最終日、30.3kmの個人タイムトライアル。
1人目のスタートから生放送します。
コース断面は真っ平らですが、市街地を走るので角度が急なカーブや石畳、狭い道が有ります。

アルカンシェルのガンナ選手(イネオス・グレナディアーズ)はパンクで途中バイク交換しました。

世界で長く活動していた砂田さんのお話。
イタリアで急遽世界選手権をやった時の運営見事だった、自転車先進国等々。
審判、モトのドライバーなどボランティアに支えられているのが実情で日本では高齢化していると栗村さん。そういうレースを作る人材の育成が心要との事。

栗「僕はそういうノウハウ持ってる数少ない人材なんで、大事にして下さい。解説の時の机とかも」w、

フランスチャンピオンジャージのカヴァニャ選手(ドゥクーニング・クイックステップ)は路面の出っぱりでバウンドして落車してガンナ選手に12秒及ばず2位。

沢山の観客が沿道を埋めて声援を送っています。

ガンナ選手がステージ優勝。

総合1位はベルナル選手(イネオス・グレナディアーズ)。新人賞も獲得。
2位カルーゾ選手(バーレーン・ヴィクトリアス)、3位サイモン・イェーツ選手(チーム バイクエクスチェンジ)。
ポイント賞はサガン選手(ボーラ・ハンスグローエ)。
山岳賞はグシャール選手(AG2Rシトロエンチーム)。

チーム総合はイネオス・グレナディアーズになりました。

最後の料理はピンク色のリソットでした。