5/26(水)
『ジロ・デ・イタリア〜第17ステージ〜』J sports
前半 解説:永井孝樹さん、実況:永田実さん。
後半 解説:砂田弓弦さん、サッシャさん。

休息日明け。

スタートから生中継。
晴れて険しい雪山が美しく見えています。

アクチュアルスタート直後から次々とアタックが出ます。

飛び出しては追って来て繋がってを長く続けています。高速で長く伸びて走って行きます。

残り141.5km、山岳賞ジャージのブシャール選手(AG2Rシトロエンチーム)を含む大きな逃げグループと14秒差。

残り137.6km、55秒。逃げグループが3級山岳の登りに入りました。

登りでプロトンからアタックする動きが活発です。

残り134.7kmの3級山岳はベルギーチャンピオンジャージのデボント選手(アルペシン・フェニックス)が1位通過、ブシャール選手は2位通過。デボント選手は山岳7位から5位になりました。

残り129.7km、1分5秒。逃げは19人。
マーティン選手(イスラエル・スタートアップネーション)等実績有る選手が入っています。

休息日に行なわれた新城選手(バーレーン・ヴィクトリアス)のインタビューが入りました。

残り108.1km、5分18秒。
バイクエクスチェンジがメイン集団を引いています。

残り101.7km、4分49秒。デボント選手が1位で逃げが中間スプリントポイント通過。

21時40分(残り74.9km、3分34秒)、後半の解説陣が登場しました。
砂田さんはこれからは国内での活動に重点をおいて行くとの事。

残り70.8km、3分36秒。デボント選手が先頭で逃げグループが中間スプリントポイント通過。

残り59km、4分1秒。プロトンはバイクエクスチェンジがずっと引いています。

22時15分(52.2km、3分29秒)、前半組は退出しました。

残り49.6km、3分21秒。1つ目の1級山岳の登りに入り、逃げグループはバラけ始めています。

残り48km、3分15秒。先頭は11人。

残り41.8km、2分32秒。マーティン選手が逃げグループの先頭でスピードアップ。先頭は3人になりました。

プロトンはバイクエクスチェンジが引き続けます。

残り38.8km、ブシャール選手が追い付いて先頭4人。

残り37.9km、2分50秒。ブシャール選手が1位で先頭4人が1級山岳通過。

残り27.5km、2分26秒。落車がおきて、総合4位のチッコーネ選手(トレック・セガフレード)やエヴェネプール選手(ドゥクーニング・クイックステップ)が巻き込まれました。

残り18.8km、2分31秒。平坦区間で追走が追い付いて先頭6人。

残り14.5km、2分11秒。チッコーネ選手がプロトンに追い付きました。
プロトンは逃げから遅れてきたドゥクーニング・クイックステップの選手が引いています。

残り11.2km、1分36秒。先頭が最後の1級山岳に入ります。

残り10.3km、1分8秒。マーティン選手がスピードアップ、単独先頭になります。

残り6.2km、1分20秒。急なつづら折を登ります。プロトンはイネオスが引き、かなり小さくなっています。

残り4.5km、1分8秒。ブシャール選手が吸収されました。
プロトンは12人。

残り4km、1分20秒、メイン集団からアルメイダ選手(ドゥクーニング・クイックステップ)がアタック。差が出来ます。

残り3.8km、サイモン・イェーツ選手(チーム バイクエクスチェンジ)がアタック。マリアローザのベルナル選手(イネオス・グレナディアーズ)はすぐに付いて行きます。

残り3.6km、1分。S.イェーツ選手、ベルナル選手がアルメイダ選手に追い付きます。

沢山の観客が急坂の両側に詰めかけて声援を送ります。

残り3.1km、ベルナル選手がイェーツ選手・アルメイダ選手から遅れます。

残り2.8km、イェーツ選手・アルメイダ選手36秒、ベルナル選手46秒。

残り2.6km、26秒、59秒。遅れていたカルーゾ選手(バーレーン・ヴィクトリアス)がベルナル選手に追い付きました。

残り800m、アルメイダ選手がアタックしてイェーツ選手を引き離します。

マーティン選手が逃げ切って優勝しました。
全グランツールでの区間優勝を達成したそうです。

アルメイダ選手が2位。
イェーツ選手が3位に入り総合2位に順位を上げました。
総合順位に色々変動が有りました。