5/9(木)
『ジロ・デ・イタリア 第6ステージ』J sports
解説:栗村修さん、実況:谷口廣明さん。

180km。後半に3つの未舗装路区間が有り、最後に最大勾配20%の坂が有ります。

生中継開始時、残り119km、まだ逃げが出来ていません。アタックが出てはつながります。
晴れています。

残り105km、4級の登りで逃げようする動きが続きます。
様々な形と色の木々と丘の上の家々の美しい風景が映されます。

残り101.5km、アラフィリップ選手(スーダル・クイックステップ)が少し前に出ていたフィオレッリ選手(VFグループ・バルディアーニCSF・ファイザネ )、オレリアン・パレパントル選手(デカトロン・AG2Rラモンディアル)に追い付きます。

丘の上の古い街に入り細い石畳の坂を登ります。

残り100.2km、フィオレッリ選手が1位で先頭3人が4級山岳ポイント通過。

残り99km、17秒。

残り93.8km、15秒。プロトンから次々とアタックが出ています。

残り90.9km、追走がまとまって20人位になり、グローブス選手(アルペシン・ドゥクーニング)が先頭に立っています。

残り87.3km、プロトンが逃げグループに追い付き、追い付かれる直前に何人かアタックして行きます。

残り87km、先頭3人。グローブス選手、アラフィリップ選手、サンチェス(モビスターチーム)。

残り84.6km、13秒。3人追い付き先頭6人。
オーストラリアチャンピオンジャージのフラップ選手(ジェイコ・アルウラー)、トレンティン選手(チューダープロサイクリングチーム)、フィオレッリ選手(VFグループ・バルディアーニCSF・ファイザネ)。

残り78.2km、1分23秒。ヴェンドラーメ選手(デカトロン・アージェードゥーゼールラモンディアル)が追い付いて来て逃げは7人。

残り76.6km、1分44秒。グローブス選手がスプリントポイント1位通過。

残り52.3km、3分11秒。
プロトンはチーム毎の隊列が横に並んで広がって走って行きます。

残り49.5km、3分11秒。先頭7人が未舗装路に入ります。
白い土ぼこりが舞い上がります。

残り47.5km、2分42秒。プロトンはイネオスが前に固まって入ります`

集団と車両が通ると真っ白で見えません

残り44.5km、2分17秒、先頭はごく短い舗装部分を通ってセクター2ヘ。

残り43.6km、2分4秒、逃げグループからフラップ選手が前へ出ます。
プロトンが割れています。

残り42.8km、1分52秒、前3人と4人に分裂。
先頭3人はフラップ選手、サンチェス選手、アラフィリップ選手。

残り39.5km、追走31秒、プロトン1分26秒。アラフィリップ選手が1位で先頭3人が4級山岳通過。

残り27.4km、1分2秒、1分46秒、2分28秒。フラップ選手が1位で先頭3人がインテルジロ通過。

追走の4人グループではグローブス選手が4位通過して5ポイント取りました。

残り17.9km、1分32秒、1分56秒、2分4秒。先頭3人がセクター3に入ります。

残り16.7km、追求はプロトンに吸収されました。

残り15.6km、1分25秒、先頭3人がスプリントポイント通過。

残り7.5km、1分9秒。プロトンはイネオスが引いています。

残り4.6km、31秒。先頭はカテゴリーの付いて無い登りに入り、サンチェス選手がアタック。
アラフィリップ選手が追って、結局3人に戻ります。

残り4.2km、アラフィリップ選手が先頭に立ち登ります。細い急坂は観客がいっぱいで1人だけが通れる位です。

残り4.1km、26秒。先頭3人は登り終えます。

残り3km、18秒。細くて上下する道路を走り抜けます。

残り2.2km、26秒。プロトンからピッコロ選手(EFエデュケーション・イージーポスト)がアタック。

残り800m、22秒。

3人でスプリント争い、サンチュス選手が優勝しました。

2位アラフィリップ選手、3位フラップ選手。
4位ピッコロ選手。