5/8(水)
『ジロ・デ・イタリア 第5ステージ』J sports
解説:辻啓さん、実況:サッシャさん。

178kmの平坦ステージ。3級山岳、スプリント、インテルジロ、スプリント、4級山岳。

晴れ。空撮のコバルトブルーの海と緑の丘とオレンジの街が綺麗です。

残り134.4km、57秒で4人が逃げています。
ゲシュケ選手(コフィディス)、アスキー選手(グルパマ・FDJ)、マッティア・バイス選手(ポルティ・コメタ)、トロッティ選手(VFグループ・バルディアーニCSF・ファイザネ )。

プロトンはアルペシン・ドゥクーニングが引いています。

残り115.9km、11秒。ゲシュケ選手が1位で逃げ4人が3級山岳ポイント通過。

残り111.3km、逃げを吸収。

残り105.8km、白い花のついた緑の木々に囲まれた坂を下って行きます。
プロトンはアルペシンが引き続けています。登りで遅れた選手が追い付いてきます。

残り89.7km、プロトンは速度が緩みどこのチームがコントロールするでもなくひと固まりで進みます。

残り81km、逃げは出来ず。スプリンターチームが前方で並び出しました。

残り78km、中間スプリントポイント通過。
1位グローブス選手(アルペシン・ドゥクーニング)、2位コーイ選手(チーム ヴィスマ・リースアバイク)、3位ミラン選手(リドル・トレック)。

残り77.1km、4人前へ出て差が出来ます。
トマ選手(コフィディス)、ヴァルグレン選手(EFエデュケーション・イージーポスト)、パレニ選手(グルパマ・FDJ)、ビエトロポン選手(ポルティ・コメタ)。

残り75.3km、20秒。

残り60.7km、1分26秒。プロトンはリドル・トレック、アルペシン・ドゥクーニング、スーダル・クイックステップが引いています。

残り42km、1分10秒。ピンクにラッピングされたトロフィーを運ぶ列車と並走します。

残り27.8km、58秒。逃げが第2スプリントポイント通過。

残り21.3km、52秒、ヴァルグレン選手を先頭に逃げ4人が4級山岳通過。

残り15km、52秒。プロトンはリドル・トレックが引きます。

残り12.8km、50秒。スーダル・クイックステップもプロトンの引きに加わります。

残り7.9km、44秒。ヴィスマもプロトン牽引に加わります。

残り3km、32秒。先頭4人。

残り2km、25秒。

残り1km、22秒。

残り800m、ピエトロポン選手がアタッフ。差が出来ます。

残り100m、バルグレン選手、トマ選手が追い付き、トマ選手が勝利しました。

集団先頭はミラン選手。

トマ選手はトラック競技では5回世界チャンピオンになっていますが、ロードのワールドツアー初勝利だそうです。

総合上位は変動なし。