5/6(月)
『ジロ・デ・イタリア 第3ステージ』J sports
解説:浅田顕さん、実況:足立清紀さん。

166km。平坦ステージ。

生中継開始時、残り133.4km。プロトンは一つ。スタートから逃げる動きは無くリラックスして進んでいます。
雲っていて、ベスト等防寒具を付けている選手もいます。

残り115.9km、4人前へ出ました。
残り114.2km、吸収。
残り114.1km、2人前へ出ました。
カルメジャーヌ選手(アンテルマルシェ・ワンティ)、バッレリーニ選手(アスタナ・カザフスタン チーム)。

残り112.6km、16秒。

古い街の狭い道を登ります。
残り108.km、カルメジャーヌ選手が1位で唯一の山岳ポイント通過。
カルメジャーヌ選手は山岳ポイントを取って逃げをやめました。

残り100km、1分。バッレリーニ選手はとてもゆっくり走っていますが、プロトンものんびりした雰囲気で走っています。

足「どうぞどうぞ状態ですね」
浅「こんなステージが有るんですね」

残り79.5km、バッレリーニ選手が戻りました。

プロトンに戻ったバッレリーニ選手と周囲の選手がしゃべって大笑いしています。

残り88.5km、各チーム隊列を作ってスビードを上げます。
残り87.7km、ポイントを狙う一団とプロトンが離れました。
残り87.1km、スプリンター達が争い、ミラン選手(リドル・トレック)が1位で第1中間スプリントポイント通過。

残り84km、1分22秒。24人のスプリンターグループが先行。

残り69km、1分17秒。ミラン選手が1位でインテルジロを通過。

残り60km、プロトンが3つに分裂。

残り56km、マリアローザのいるプロトン30秒、第1追走58秒。更に第2追走が出来ています。

残り45.6km、13秒。プロトンが合流。

残り43.6km、全て合流。急に速度が落ちて道路いっぱいに広がります。

残り30.8km、チーム毎の隊列が横に並んで進みます。

残り21.8km、ボーナスタイムのみが付く第2スプリントポイント通過。
1位スイフト選手(イネオス・グルナディアーズ)-3、2位ポガチャル(UAEチームエミレーツ)-2。

残り16.4km。緑が鮮やかな畑の中を一団で進みます。カメラに水滴が付いています。

残り7.2km、スプリントを狙うチームが位置を争い高速で進みます。

残り3.7km、つづら折の坂を登ります。

残り3.1km、坂でホノレ選手(EFエデュケーション・イージーポスト)がアタック、ポカチャル選手がチェック、トーマス選手(イネオス・グレナディアーズ)が追います。3人と差が出来ます。

残り2.2km、ポカチャル選手先頭。トーマス選手がぴったり付いて行きます。

フィニッシュ前で先行2人を追い抜いてスプリント。

メルリール選手(スーダル・クイックステップ)が優勝しました。
僅差で2位ミラン選手。
3位ギルマイ選手(アンテルマルシェ・ワンティ)。

メルリール選手がポイントリーダーを獲得。

総合1位ポカチャル選手、47秒差で2位マルティネス選手(ボーラハンスグローエ)、同じく47秒差で3位トーマス選手。

ヤングライダーはアイデブルックス選手(チーム ヴィスマ・リースアバイク)。