5/2(木)
『ラ・ブエルタ フェメニーナ 第5ステージ』J sports
リモート解説:辻啓さん、実況:サッシャさん。

113.9km。3分の2から2級山岳、スプリントポイント、2級の山岳フィニッシュです。

生中継開始時、残り62.7km。プロトンは一団です。
晴れています。

残り55.7km、一人飛び出しました。

残り49.5km、29秒。青空に白い雲が夏のようです。

残り46.8km、25秒。先頭が18.5km続く登りに入ります。

残り41.3km、逃げを吸収。

残り40km、FDJの隊列がプロトンを引きます。後方が分裂して遅れていきます。

残り28.5km、プロトンは一団のまま山岳ポイント通過。山岳ジャージのスウィンケルス選手(UAE)が1位通過。

残り22km、木々の繁る山の中の道路を下って行きます。プロトンは長く伸びていくつかに分裂しています。

残り12.6kmスウィンケルス選手が飛び出し単独先頭。

残り8.5km、15秒。

残り4.9km、19秒。スウィンケルス選手が単独先頭でスプリントポイント通過。
集団ではマイヨロホのフォス選手(チーム ヴィスマ・リース ア バイク)が2位を取りました。

残り3.2km、登り始めで逃げを吸収。

残り2.4km、空撮で見事なつづら折の登り坂が映されます。
フォス選手は遅れました。

残り1.7km、フォレリング選手(チームSDワークス・プロタイム)が先頭に立ちます。
プロトンはバラバラとなっています。

残り1.1km、フォレリング選手が先頭。ボルギーニ選手(リドル・トレック)、カステレイン選手(フェニックス・ドゥクーニング)の2人だけがついてきます。

残り800m、フォレリング選手がスピードアップ、他を引き離します。

フォレリング選手が優勝。マイヨロホも獲得。
強かったです。