4/30(火) 
『ラ・ブエルタ フェメニーナ 第3ステージ』J sports
解説:永井孝樹さん、実況:長澤洋明さん。

130.2km。中間に3級山岳、中間スプリントポイント。その後は起伏が続きます。

生中継開始時、残り62.9km。5分10秒差でベニト選手(AGインシュランス・スーダルチーム)1人が逃げています。

残り61.2km、4分57秒。ベニト選手が3級山岳通過。
プロトン後方は長く伸びて分裂しています。

残り58km、4分31秒。プロトン先頭に山岳ジャージのスウィンケルス選手(UAEチームADQ)が出て山頂を2位通過、4ポイント取りました。

残り30km、2分52秒。先頭1人。プロトンは一団で、茶色い土に間隔を置いて濃い緑の木が生える丘を走って行きます。

残り24km、1分59秒。プロトンをチーム ヴィスマ・リース ア バイクの列が引きます。
かなり強い向い風が吹いています。

残り11.4km、22秒。

残り7.5km、逃げを吸収。
直ぐアタックが出ますが吸収されます。

残り3km、ランドアバウト越えてプロトンは長く伸びます。

残り2.7km、プロトン半ばで落車が起き多くの選手が遅れます。

残り1.5km、プロトンは30人位。モビスターやウィズマが前方で位置取りします。

フォス選手(チーム ヴィスマ・リース アバイク)が勝利。252勝目だそうです。

総合1位は1秒差でヴァシュ選手(チーム SDワークス プロタイム)が守りました。
2位フォス選手。3位~6位が11秒差、7位~10位が12秒差で並びます。

山岳賞はスウィンケルス選手。
ポイント賞はヴァシュ選手。
敢闘賞はベニト選手。