8/13(日)
『UCI世界選手権大会 女子エリート
ロードレース』J sports
解説:中島康晴さん(リモート)、萩原麻由子さん。
実況:足立清紀さん。

スーパー世界選手権の最終日となります。

154.1km、ラインコースの後街中のコースを6周回します。
プロとU23が同時に走ります。
無線は使用しません。
日本からは與那嶺選手、U23の小林選手が出場しています。

スタートから生中継。路面が濡れていますが雨は降っていません。
プロトン前方には最大8名出走のオランダが固まっています。

来年がオリンピックで、選考の兼ね合いでいつもは世界選手権に派遣しない国も出場しているそうです。

残り146.7km。スピードが上がってプロトンは長く伸びます。逃げはまだ出来ません。
緑の丘陵地を走って行きます。

残り140km、逃げが1人出て13秒。

残り137.8Km、逃げを吸収。直ぐにアタックしようと動き登り坂で速度が上がります。
後方では多くの選手が遅れています。

残り126.5km、52秒。7人が前に出ています。

残り110.5km、7人が集団に吸収されました。
丘の上の牛の群れが映されます。

またアタックと追走が出てスピードが上がります。

残り104.7km、プロトンと遅れたグループ1分10秒差。

残り97.6km、集団が一つに戻りました。

残り93.5km、逃げが1人で31秒差。プロトンが街の周回に入ります。
入り口のカーブで落車が起きます。

灰色の雲がかかっていますが路面は乾いています。

登りとカーブでバラバラになっています。
落車やバイクトラブルで脱落する妥が見られます。

残り85.4km、先頭7人がフィニッシュライン通過。すぐ後ろにプロトンが見えます。幾つかのグループに分裂して走っています。後6周です。

残り80.7km、先頭は吸収。プロトンはかなり大きく戻りました。

残り74.3km、シャベイ選手(スイス)が飛び出し差を作ります。

空撮では近代的な建物と暗い色の石造りのビルが映されます。

残り61.7km、先頭シャベイ選手。11秒差でコペッキー選手(ベルギー)等4人の追走が出来ます。プロトン29秒。

残り60.8km、7秒、27秒。追走が7人になりました。

残り58.2km、追走グループとプロトンは合体。

残り45km、1分18秒。シャベイ選手が逃げ続けます。

残り39.2km、1分24秒、オランダがプロトンの前に出て引き始めます。

残り34.7km、53秒。コペッキー選手がプロトンの前へ出ます。
フォレリング選手(オランダ)が付きます。
残り33.8km、27秒。一旦追い付かれたところでコペッキー選手がまた前へ出てフォレリング選手が付きます。

残り33.2km、26秒。昨年の優勝者、ファンフルーテン選手(オランダ)がアタック。

残り32.1km、18秒でファンフルーテン選手、31秒でコペッキー選手、フォレリンプ選手ら6人。

残り29.5km、ファンフルーテン選手が追い付かれ追走7人。

残り20km、先頭シャベイ選手、追想7人が21秒差。

アタックしては追い付いて追走グループは7人。

登り14.3km、シャベイ選手が追い付かれました。
追走後方でファンフルーテン選手がメカトラで止まりました。

7人で最後の1周に入ります。

残り12.5km、2人アタック。5人と差が出来ます。バラバラとなって走っていきます。

残り9.7km、先頭4人、17秒で3人。

残り8km、登りで追い付き先頭6人。

残り7.2km、ルドヴィグ選手(デンマーク)がアタック。コペッキー選手が付きます。

残り6.9km、コペッキー選手が先頭に出します。

残り5.5km、コペッキー選手が単独先頭になります。

コペッキー選手が優勝、アルカンシェルを獲得しました。

フォレリンプ選手が2位、ルドヴィグ選手が3位。

U23はヴァシュ(ハンガリー)が優勝。