8/11(金)
『UCI世界選手権大会 男子エリート
個人タイムトライアル』J sports
解説:栗村修さん、実況:長澤洋明参加。

47.8km、前半は平坦、最後に6%の石畳を登って丘の上の城にフィニッシュします。
78人が出走。1分20秒間隔でスタート。
無線は使用出来ます。

1番出走から生中継。
「難民サイクリングチーム」所属の選手からスタートしました。

晴れた空に雲が散っています。空撮からの草地の緑は明るく鮮やかです。

最初の方は普段はワールドツアーには出てこない国々の選手が並んでいます。
国によっては機材の差が有ります。

8月になって公開された移籍情報の話題等。

風が強いようで沿道の旗が大きくたなびいています。
タイヤが煽られて揺れている娑も見られました。

最後に昨年の覇者フォス選手(ノルウェー)がスタート。

ファンアールト選手(ベルギー)、ポガチャル選手(スロベニア)、昨年2位のキュング選手(スイス)等はタイムが伸びません。
1週間前のロードに出て最後まで戦っていた選手は回復しきってはいない模様と解説。

昨年のロード世界チャンピオンのエヴェネプール選手(ベルギー)がアルカンシェルを獲得。

2位は2020年2021年の優勝者、ガンナ選手(イタリア)。

3位は19歳のターリング選手(イギリス)。昨年のジュニアの世界チャンピオンでU23を飛ばしてエリートに出場したそうです。