7/14(金)
『ツール・ド・フランス 第12ステージ デイリーハイライト』J sports
解説:小林海選手(マトリックスパワータグ)、西谷泰治さん、実況:足立清紀さん。
開催日:2023年7月13日(現地)

 

『ツール・ド・フランス 第13ステージ』J sports
ゲスト:渡辺航さん、解説:浅田顕さん、実況:サッシャさん。

137.8km、前半は平坦、後半の登りの途中にスプリントポイントが有り、山頂フィニッシュです。
浅「普通赤い印(山岳ポイント)のがいいんじゃないかなと思うんですけど。主催者の意向ということで」

フランス革命記念日です。

生中継開始時、残り120km。6人がプロトンから飛び出しています。更に何人もが追って出て行きます。

天気が良く、道路に逃げ水が見えます。

何人もが逃げを打ちます。

残り109km、22秒、20人の逃げグループが出来ました。
まだ追走して行く選手もいます。

残り100km、1分29秒。
プロトンはUAEチーム・エミレーツが引いています。

21時57分(残り84.4km、1分18秒)、zoomでフィニッシュ地点の宮本あさかさんと中継。

今日はインタビューの同時通訳はサッシャさんです。

浅「スプリントポイントに向って登っています」
サ「絶対赤(山岳)の方がいいですよね!」
残り54.9km、2分9秒。逃げは19人になりました。

残り50.3km、2分14秒。トゥーニッセン選手(アルテルマルシェ・ワンティ・ゴベール)が先頭で逃げグループがスプリントポイント通過。

残り27km、プロトンまで3分57秒。先頭の16人がスプリントポイントの有る山を下り終えて平坦区間に入りました。

23時17分(残り24.5km、4分2秒)、辻啓さんとフィニッシュ地点の山から中継。
辻「観客の数がすごいです!」
風が強いそうです。

ユアン選手(ロット・デスティニー)がリタイアしたそうです。

残り19.3km、3分52秒。プロトンでは各チームの列が横に並んで位置取りしています。

残り17.2km、3分49秒。先頭が最後の登りに入ります。

残り16.3km、逃げグループからパシェ選手(グルパマ・エフデジ)がアタック。

残り15.7km、3分30秒、プロトンも登りに入ります。

残り15km、11秒、3分27秒。パシェ選手が単独先頭。逃げグループからもプロトンからも遅れて行く選手が見えます。

残り14.1km、9秒、3分40秒。追走グループから3人出ます。
プロトンはUAE・チームエミレーツが引いています。マイヨジョーヌのヴィンゲコー選手(ユンボ・ヴィズマ)はずっと総合2位のボガチャル選手(UAEチーム エミレーツ)の後ろに付いています。

短い急カーブが連なる山道を登って行きます。
残り12.8km、3分42秒。先頭に3人が追い付き追い抜いて行きます。

残り11.8km、3分37秒。クフィアトコフスキ選手(イネオス・グレナディアース)が追い付いて来て、単独先頭に立ちます。2014年の世界ロードチャンピオンです。

残り8km、クフィアトコフスキ選手が先頭。追走47秒、プロトン3分13秒。
プロトンはUAEチームエミレーツが引き続けています。今日はユンボ・ヴィズマはほとんどプロトン前に出てきていません。

残り6km、55秒、2分37秒。プロトンも10数人になりました。

残り2.2km、1分13秒、2分9秒。クフィアトコフスキ選手が大観衆の中をかきわけるように登って行きます。

残り2.1km、アダム・イエーツ選手(UAEチームエミレーツ)がプロトンからアタック。
クス選手(ユンボ・ヴィズマ)、ポガチャル選手、ヴィンゲコー選手と追って行き追い付きます。
A.イエーツ選手はそのままアシスト役でペースを上げます。

残り1km、1分8秒、1分58秒。

クフィアトコフスキ選手がステージ優勝。

最後の急勾配でポガチャル選手がアタック。ヴィンゲコー選手が追います。

ポガチャル選手が3位。ヴィンゲコー選手は4秒遅れの4位。

各賞は変動なし。
ヴィンゲコー選手とポガチャル選手は9秒差に縮まりました。