5/20(土)
『ジロ・デ・イタリア 第14ステージ』J sports
リモート解説:西谷泰治さん、実況:谷口廣明さん。
新城選手のコメント。
194km。前半に1級山岳が有り後半は平坦なコースです。
生中継開始時、残り141.2km、雨が降って路面が溜まった水で光っています。1級山岳を登っています。
29人が逃げています。
残り139.4km、先頭グループが1級山岳を通過。ダウィデ・バイス選手(エオーロ・コメタサイクリングチーム)が先頭で40ポイントを獲得しました。
残り129.6km、7分57秒差。
雨の中、長い下りを走って行きます。寒そうです。
レース期間中の洗濯の話から洗濯機の話で盛り上がる解説実況の二人。
残り92.5km、10分39秒。スプリントポイント通過。空撮のカメラは雨が当たってぼやけています。地上のカメラも雨にけぶって黒いレインウェアの選手達は見分けられません。
マイヤーホーファー選手(チーム ディーエスエム)が1位通過。
22時7分、J sportsの作ったコミュニティ、サイクルビレッジの宅トレ部の活動を終えた飯島さんが一言登場しました。
走りながら手袋や雨具を交換する姿も多く見られます。
残り62.9km、13分9秒、逃げグループからアタック。
残り59.1km、13分6秒。追走の動きが出て逃げグループが分裂して長く伸びています。
大きな湖の横を走って行きます。
残り55.8km、少し飛び出した先頭2人がスプリントポイント通過。
残り53.7km、13分秒。先行3人。少し後ろに残った逃げグループが見えています。
残り49.6km、20秒、13分秒。先頭に1人追い付いて4人。
残り21.5km、先頭4人。追走グループ50秒、プロトン17分56秒。
残り16.5km、25秒、18分13秒。追走グループが登り坂でスピードを上げています。
丘をいくつも登り下りします。
残り10.8km、20秒、18分57秒。先頭から1人遅れます。10数人の追走グループから4人前へ出ています。
残り6.8km、先頭3人、追走4人と先頭から遅れた1人が合体して18秒、第2追走37秒。
残り2.5km、15秒、41秒、19分29秒。
残り1.2km、14秒、44秒、19分18秒。
先頭3人がロングスプリントに入る中、追走グループ5人が追い付いて来ます。
8人が力を振り絞ってのスプリント。
追走グループに居たデンツ選手(ボーラ・ハンスグローエ)がステージ優勝。今大会2勝目です。
50秒後に第2追走7人がフィニッシュ。
このグループに入っていたアルミライル選手(グルパマ・エフデジ)がバーチャルリーダーとなってプロトンを待ちます。
イネオス・グレナディアースが引くプロトンが21分10秒後にフィニッシュし、アルミライル選手のマリアローザが決定しました。
山岳賞はまたD.バイス選手に戻りました。
ポイント賞はミラン選手(バーレーン・ヴィクトリアス)、新人賞はアルメイダ選手(UAEチームエミレーツ)が守りました。
先行グループの長い追いかけ合いのレースは面白かったです。