ここ数日、我が子のお誘いをうけて、キンプリのDVD鑑賞をしている。


中でも

我が子がドハマリなのが


Bounce To Night

(バウンストゥナイト)


king&princeジュニア時代の曲で、好き嫌いは分かれるらしいが、

地上波ギリギリ とも言われたらしい😅



毎朝見てから学校に行くし、ママ、腹筋見よう!と、お誘いがくる。



歌も、アイドルぽくなくて、

白いシャツに、ジーンズ、という格好でかなりガッツリ腰を振るセクシーな振り付けだ。



なんと、これのハイライトは、、、

振り向きざまにいっせいに、前をはだけるところだ。




こら!


      ↑

ガーターベルト?

ボンテージ??

マイク?

用途名称が分からない!!



引き締まった腹筋に、ベルトのアクセントがつくだけで、かえってカラダが強調されて、こちらが恥ずかしくなってきた。



シャツなんか風になびいちゃって、肌がチラチラで、

全部脱がれるより恥ずかしく感じる。



直視できない😅



この、恥ずかしいを、真面目に検証してみる。



まとめてしまえば、現状は、、

Tarzanの表紙の筋肉男子は、感心して見れるけど、


アイドルのチラ見せは直視できない

ってことになる。



Tarzan→鍛えた体を披露する雑誌 


アイドル→肌やエロより、笑顔でみんなを元気にする存在



このように、イメージがしっかり脳に刷り込まれているから、イメージ以外の事態になると、混乱し、なかなか受け入れられないのかも。


まさに、これが色メガネとか、先入観っていうのかもしれない。



もっと乱暴に言ってしまえはば、

この色メガネ効果で、

幸せなことばかり考えていたら、全てが幸せに見えるし、不幸なことばかり考えてたら、なんでも不幸に感じてしまったりするのかな??



いずれにせよ、この、

衣類をまとってこその恥ずかしさがあるなんて、アダムとイブも想定外だっただろう。


神様もビックリ




ちなみにだけど、

もしいきなり、女性が裸になってしまったら、真っ先に隠すのは、

顔、胸、脚、下半身

と、国によって違いがあるそうだ。

(って、むか〜し何かで読んだ記憶があるのだけど、裏付けとってません😅)




注 はだけません