多分、今年最後のライブ

【Alexandros】

《But wait cats?》

へ行ってきた。



①朝から首筋が痛く50肩ぽく


②不運なアリーナなので(後ろめなブロック)まったりを決め、ブーツにワンピース


③発熱インナーで寒さ対策


④スマホ待ち受けは西畑大吾



全て答え合わせが出来た夜になった。



川上洋平は、ピチいスキニーでこそないけど、パンツのゆとりが引き立てる細い足で私にプレッシャーをかけてきた(ヤメロー!) 




マスクして、小声なら声出しOKになっていたからか、


kick&spin

ムーンソング

Mosquito bite

などなど

踊る、合唱できる系の曲でしょっぱなからとばしてきた。


演者の熱量を感じる。



けっこうな大合唱だったけど、アーティスト側からみたら、コロナ以前にはまだまだ、なんだって。



まったり座るつもりが、私の一番好きな曲まで出てきて、そうは言ってられなくなった。


ブーツのせいで、足が痛くなってきたけど、前の空いてる椅子につかまって凌いだ。


シルバーシート設立希望!!



発熱インナーのせいで、汗が増し増しになってくる。


しかもこのインナー、一度生乾きになったやつっぽく、自分がにおってきた、、、



最後、スマホライト、おねがいしますー!なんて言われ


サトヤスだったらまだしも、


こんな時に限って、派手に西畑大吾が待ち受けで、非国民発動、、、



😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱



以下は、あくまで私の感じ方なので、感じ悪く思えたら申し訳ないのだけど、、、


Alexandrosの歌詞は、ボーカル、川上洋平が書いているが、その景色が、変わってきているように感じていた。


あれ?、失恋でもした?

なんか、、フツー、、、


ドラマーも変わり、がっつり4つ打ちに、手数を増やしただけ感がある。



ので、、

こういうタイプの歌詞なら、あのグループのほうが刺さる


とか、


このビート、若いころ流行ったあのバンドに似てる


とか


【○○ぽい】

を、どこかに感じてしまうのだ。


ならば、本家の方がずっと輝いてしまう。



御本人も年を重ねて、生活も落ち着けば、悔しさや、焦燥感、渇望するようなことは、減るのかもしれない。


でも、そこから出てくる、川上洋平のコトバは力強く、光っていただけに、

hapry や、 lucky  や、I love youは、他所に任せて、

彼らにしかない、人生ソングを発信してほしいなあと思っていた。




だから、今回、新曲にまぜつつ、色褪せない旧譜をちりばめたセトリは素晴らしく、泣けてしまった。



友達にも会えて、ここ最近あった、落ち込む出来事も励ましてもらえたし、



気持ちよく帰宅した。




が、、、



帰ると、しまってあったはずの、壊れたプリンターと格闘する子供①の姿、、



数学の教科書をプリントしたいと言っている。


期末考査は二日後、、



それって、コピーですよ??


コピーしに、セブン行ってこいや!



結局、私がコピーに行く羽目になり、疲れた足で、ヨロヨロとセブンに向かった。




今日の私にオチはいらないんだよ、、、