10月10日は【ドラムの日】なのだそうだ。

スティックとタイコを並べて

イチマル イチマルなのだと。


で、ちなんだイベントに行ってきた。



私の推し 庄村聡泰が司会をやるという。

しかも、前日、演奏をすることを告知!!





しかし、度肝をぬいたのが

今日初めて知った

CHITAAちゃんだ。

https://www.tunecore.co.jp/artists/chitaa 

日本にもこんな子がいるんだ!!バリバリ日本人ですよ!


ご両親はミュージシャンで、海外のミュージシャンとも親交がある中で育ち、13才にして、すでにキャリアが輝かしい。

私は、彼女の真ん前だったんだけど、体がなんでこんなに器用に操れるんだとおどろいた。

普通、右左交互に叩く高速フレーズも、右手一本で済ます。

スティックを、ガッチリホールドしてるようで、手のひらの筋肉を上手に緩めているのかな??

動いてるように見えないけど動いている!!!

これにはみんなびっくり。
サトヤスも、その右があれば世界を取れる!と、叫んでいた。

質問に対しても、的確に分かりやすく答えていて、頭がいいんだな。と思った。


年齢関係なく、ネットを駆使して自分から発信して、どんどんフィールドを広げている。
今は、そんなことが叶う時代なんだなあ。


作詞作曲もするそうで、近々動画が公開されるそうだ。
気になる方は見て下さい。




このイベント、ドラム4台、ベース、キーボードだから、何かの曲をやる、というより、セッションの場面が多かった。

一人2曲選んできて、一つの曲を8小節づつメインをうけもちながら叩いたりする。
CHITAAちゃんも、楽しい楽しいと言っていた。


サトヤスは、ジストニアのため、長時間ドラムを叩くことが難しいのだが、そんなことはお構いないに、楽しそうに叩いていた。

彼の司会は、冴えていて面白い(定評がある)んだけど、
シンバルの種類について、演者に掘り下げたり、演奏中スタンドのネジを直したりと、ドラマーならではの気配りをみせ、
頼れる司会者と言われていた。

最高すぎる



しかし、
なんと、このイベント、事前に、ステージでのドラム体験を募集してたらしいんだけど、しっかり見逃していて、サトヤスとセッションできる格好のチャンスを逃した
😭😭😭😭

備えある子は、マイスティック持ってきてた〜😭😭😭

帰り際、チラシを配るサトヤスに、また、やってください!!😭😭
と、泣きついておいた。


😭😭これで埋め尽くしたい気分。


もうさ、子供に、ちゃんと、プリント読めとかいう資格
ないわ。

ホント、このツメの甘さなんとかしたい。

これ、帰りの電車でかいてるんだけど、かなり不機嫌だ。


でも、しゃがんだサトヤスのパンツを見てしまったから元気を出そう。
黒のコットン生地だった。
ヘタすりゃ肌(オシリ)がみえそうだったぞ!!

見たからどうなるわけでもないけど、、、