以下は、昨晩見た


私は、Alexandrosのメンバーだ。

雑誌の撮影にきている。


2つのソファーに分かれてポーズをとる。


私は、フカフカのソファーに

庄村聡泰(以下サトヤス)と並んで座っている。


もっと寄ってー、と、カメラマンが言うもんだから、可愛らしくサトヤスの肩に、頭をちょこんと預けた。


そうしたら、サトヤスが、ワタシの腰に手をまわして、グッと寄せてくれたのだ!!



これって、、

これって、、??


もう、心臓はドキドキ。

恋のト・キ・メ・キだ


見つめ合うと、優しく笑ってくれる!


ドキドキがバレないようにと思えば思うほど、鼓動が高まる、、、


ドキドキ

ドキドキ

ドキドキ


抑肝散


柴胡加竜骨牡蛎湯



胸の高まりが

漢方薬の名前に切り替わってゆき

目が覚めた


そして、ものすごく動悸がしてる。


なんだ、、


夢か、、、


動悸!!


わかったのは、

恋のトキメキと、更年期の動悸は同じだったということ。



私は、更年期的に、

長く眠れない、

動悸がする、を抱えていて、漢方医にかかり、【柴胡加竜骨牡蛎湯】を処方してもらった。


心配事なども、動悸の原因だ(いちおう、私にも悩み事はあるのだ)


よく、自虐ネタで

恋したら心臓発作で死ぬ年頃、

命懸けの恋しかできない年頃とかいってたけど

ドビンゴ


[命懸けの恋]ってこういうメカニズムなのなら、ロマンのかけらもない。 



吊り橋効果っていうのも、要はこのドキドキのすり替えなのだろう。



でも、そんなふうに考えたら、世の中、人生面白くないし、絵画も音楽も生まれない。



だから、動悸は漢方で退治して、

ドキドキは別物と考えることにする。



あ〜あ、また夢に出てくれ