今日は終戦記念日


朝からネットでも終戦特集をやっていて

心が痛んだ。


護国神社の前を通ったので

頭を下げて来ました。

本当にたくさんの英霊たち

日本の礎になってくださり

今の私たちがいる。

感謝しても仕切れない。


沢山の悲しみを抱えたかたが

日本にもたくさんいたのですよね。

兵士の方も山盛りの傷を持ちながら

生きて来たのですよね。


皮肉にも私が学んでやってきた

催眠療法は

そういう 

戦争の傷を持つ兵士の傷を癒すことから

研究がなされ皮肉にも発展した。


人は見える傷は治そうとするが

見えない部分の傷には意識がいかない。

それが大きな問題を自分の中に引き起こしてることも気がつかなかったりする。


(祈り)という映画を見た。

それは  今、私がやっていることを

科学的に証明をしてくれるものであった。

多くの科学者がそれを理解している。

そしてそれを分析し、祈ることは人の遺伝子のスイッチをオンにすることと

科学の世界でも理解をし始めたというのだ。


心の問題を解決しなければ

自分すら助けられない。


自分が助けられなくて

人を助けるなんて出来ない。

逆に人が一人癒えると

それは広がって周りの人を癒す。


人は心が笑わなくとも

顔に笑顔を作ると 

遺伝子のスイッチがオンになり

セロトニンがでて元気になる。

そういうことが科学の研究でも

わかってきたそうだ。


その科学者が

あらゆる研究を続けると

ある日、魂というものがあるということを

信じざるを得ない時が来る

といっている。


そんなことがここしばらく

いろいろ考えていたことの

答えとしてあらわれた。

やってきたことは間違いな

そう思った。


頑張ろう

これからも邁進する。


ひとはひとである以上

記憶というシステム上で

生きるか死ぬか⁉️の判断基準が

優先されるために

子供の時に脳に刻まれたショックな体験を

1人では解消することができない。


大人になっても、あれは仕方がなかったと

理解しても脳の中は変わらない

だから、苦しい。

頭で理解したことと

感情で理解したことの違いを

しっかり理解して

切り替えることができないと

変わらないと言うことを理解してほしい。


私たちは

切り替わることができる。

わかる!ってことが

できるのです。


終戦記念日の今日

たくさんの英霊のおかげで

失わずに済んだ命が繋がって今に至る

だから、せめてもの私たちが

敬意を表すには

平和だよ、幸せだよと伝えることかなと

考えます。

だからこそ、たくさんの人が

幸せと思って生きて欲しいと願っています。







マリア