遺体明日への10日間


という映画を観たことがあるのですが

東日本大震災時の話ですが

西田敏行さんが

葬儀屋さんにお勤めしていた事があるのを

買われ、遺体安置所のお手伝いをする。

遺体がどんどん運ばれてくる中で

遺体に話かけ、遺族にいたわりの言葉を

かけていきますが

中でも、遺体に話しかけているのが

印象的でした。

『辛かったねぇ、びっくりしたねぇ』

と遺体を撫でて、声をかけるだけで

遺体が柔らかくなったり、表情が

柔らかくなったりするようなのです。


中川昌蔵さんという

臨死体験をなさってから

スピリチュアルに向かった有名な方が

いらっしゃいますが

このかたの本に書いてありますが


亡くなると死後硬直を

起こす方、起こさない方がいらっしゃいます。 

それは、幽体が抜ける時に肉体が怖がり

グッと力が入るから、硬直を起こすそうです。


しかし、魂は亡くなると抜けることを

知っている方は

幽体がスゥーっと抜けて

死後硬直したり顔が蒼白したりしないのだそう。


亡くなって死後硬直を起こしてる方には

『安らかに、肉体は亡くなりましたが、

あなたの魂は天上界に上がりますよ』と

声をかけてあげるとよいのだそう。


私の父も亡くなったのは

心筋梗塞で突然だったからか

死後硬直がすごかったのですが

一晩経つと、柔らかくなりました。

みんなが、声をかけたりしたからかな

と、思いました。


みなさんを鑑定していたり

催眠をしている折り

皆さんを通して、ご親族が出てこられますが

行くべき場所にいくために

順番でお待ちなのです。

みなさん、見ていたり聞いていたりしますから

私たちの行動はわかっています。

この地球三次元の欲を捨てて

上の次元に行く前に

食べたいものを食べさせたりします。


先日はカレー、ラーメン

お餅。和菓子。果物。

食べさせられて、私は太る悪循環ですが 笑

霊の皆さんの熱い『食べたい』想いはなくなる

ことなく、

私を通して食べて味わい納得して帰られます。


だから、いいっか。。。と

祈ります。


もうすぐ、父の命日

父が好きだった、和菓子を供え

手を合わせます。

みなさんも、気持ちだけでも

伝わりますから

家族の亡くなられた御先祖に

手を合わせてみてください。

それだけでも

皆さんの人生も軽く、良くなっていくのですから。


祈りは大切


明日は祈りの日

また、みなさん、ヒーリングタイム

ぜひ、ご参加くださいね。





マリア