最近

悲しみに暮れている方から連絡が来ます。

コロナだワクチンだ

関係なく病で急逝する方が

増えているように思います。

仲間からも

知り合いの方が立て続けて亡くなられ

悲嘆の淵におられます。

その度に胸が痛みます。

 

先日、日本心霊科学協会主催の

江原啓之さんのセミナーにうかがわせて

いただいてました。

協会の代表理事でおられる

芥川賞作家の三浦清宏先生と

机を囲む時間がありましたが

スピリチュアルケアの大切さを語っておられ

私がグリーフケアの傾聴士をしているのを

知ると、大事なことです。

頑張っておやりなさいと

励ましていただきました。


協会に誘ってくださった

仲良しのジョリヴェ先生は

日本のシャーマンやイタコやユタなど

記事を本に書き終えフランスでは出版してます。

この本が、来春日本語版で出版されます。

研究の大切さを皆さんでお褒めになってくださり

本当に嬉しかった。

協会での話の中で

一緒に取材に行った

栗原市の金田和尚の話になり

あの時の感動が

こころを揺さぶっていました。



亡くなられた方も

喪くした方も辛い。


その狭間において

生きる

って事をもう一度考えたいなと考えました。


生きてることは

楽しい

でも、苦しい

悲しいもあり、喜びもある。


それら私たちにかかわる

たくさんの出来事に

私たちが答えを見出しながら生きるには

スピリチュアルな主軸が

必要だったりします。


そこがぶれていると

私たちは答えを出す事ができません。


江原さんもそんなことを話されていて

スクールもやっているようです。

しっかりスピリチュアルな軸を育てようと

なさっておられるのです。


わたしも次にやるべきをやろう


そう、思えました。

生きるにも意味がある

死にも意味がある

スピリチュアルの軸を整えて

私たちは生きていくべきと

感じています。


流れる川のように

あるがまま

生きる。


生きるは死への準備をすること

死は全ての終わりではないと理解しなければ

と思います。

でも、私たちは死は悲しい

そこをケアするのが

グリーフケアです。

私はグリーフケア士として

まだまだ活動をいたします






マリア