人や物
大切なものを喪った方は
悲しい、辛い
それは当然のこと。
悲しみを悲しいと言わずに
我慢するのが一番問題です。
悲しみは悲しいと
語り聞いてもらうことが必要です。
吐き出していく作業が必要です。
地域には
『わかちあいの会』というような活動を
しているところが
市町村にはあります。
悲しみを語り、聴いてもらう事で
吐き出せ楽になる方々がたくさんいます
何年もかけて、楽になる方、すぐにたちなおる方
それぞれです。
https://www.izoku-center.or.jp/bereaved/wakachiai.html
探してみるのはいかがでしょうか?
あと、私が推奨したいのが
ビデオをみること。
ともに見て、泣くことで
自分の中の悲しみを共感して吐き出すことが
出来ます。
わたしの講座では必ず
みなさんにお知らせしております。
こちらに、書きますので
今日の夜などいかがですか?
またこれは、
人を死という状況で喪った語り以外にも
悲しみを見つめるのに良いのです。
潜在意識は違うかたちで
傷の扉を開いてくれるからです。
切ない映画ばかりですが
ストーリーはテーマが決まっている
と思います。
よかったら観てなにかを感じる
という事を大切にしてみてください。
よかったら。
マリア