☆ 献上十二振り目 音が違う ☆ | ひまわりの散歩道

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劇場版名探偵コナン「業火の向日葵」の感想をメインに
コナンについて好き勝手、書き散らしています。
 
 
 

☆ 献上十二振り目 音が違う ☆

12回目鑑賞

大阪市内はTOHOシネマズ系は上映終了になってて
今は、なんばパークスシネマと
大阪ステーションシティシネマ、朝の回か夜の回のみ。

今週あたりで終了かなと覚悟していたんですが
来週も上映継続してくれるようです。嬉しい。

この調子で10月までよろしくお願いします キラキラ


てことで12回目でございます。


音。



聖さんが居合いの稽古中に、
服部くんを探していた和葉ちゃんが来る、
と言う場面ですが、

聖さん、刀を鞘に納めた時に「ん?」て顔をしてるんですよね。
でも、直後に和葉ちゃんが来たので、うやむやになった。

和葉ちゃんも、聖さんが模範演武の終わりに
刀を鞘に納めた時に「あれ?」て顔をしてる。
でも、沖田くんに話しかけられて、うやむやになった。

聖さん、和葉ちゃん、2人共気付いてたわけです。
でも、はっきりと意識する程ではなかった。

それを和葉ちゃんが覚えていて、後で気が付いた。

これ、いやすごいことなんだけど、
記憶力とか注意力とか並じゃないんだけど、

「から紅」を引き継いでるんだなあ、て思って、嬉しい ニコニコ

「から紅」も大倉さん脚本回でしたしね。
和葉ちゃんがカルタの特訓で耳が良くなったのは
原作にない設定な訳ですが、
劇場版1作品で使い捨てにされずに、
引き継がれるのって、良いなと思います。


今まで「音」が手掛かりになる時
それに気付くの、コナンだったんですよね。
コナン、耳が目茶苦茶良いから。

でも、これからは和葉ちゃんが「音」で
服部くんのサポートできるんだなあ、と思うと


・・・・・・・・・。


いやもう感慨深いというか、何というか、
お姉さん(おばちゃんだよ)嬉しいよ しょぼん



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