こんばんは。
ハナコトバです。
今日の放課後、
明後日に迫る文化祭に向け舞台準備に花吹雪を制作していたのですが、
うっかりしまして、
ハサミで指先をざくっと切ってしまいました。
とりあえずティッシュで押さえていれば止血出来るかと思い、
静かに対処していたのですが…
指先って血管が多いのか、
いつの間にか血が滴ってまして
私より友人らのほうが心配や動揺などでてんやわんやで、
申し訳なかったです。
手持ちのガーゼをセロハンテープでぐるぐる巻きにして
「大丈夫(o^-')b !」
とか言ってる間にもうガーゼが朱に染まるっていうコントのような展開
あまり心配させるのもあれなので
そそくさと職員室へいきました。
養護の先生は、
すぐ血が止まると思ったようなので、
替えても替えてもガーゼが紅くなることに焦りを見せていました。
私 血の巡りがいいのでしょうかね?
結局 親に連絡だ~
病院連れてくだ~
傷跡を縫うだ~
軟膏を塗るだ~
色々経由し一件落着。
縫うとか聞いたときは
「んなおおげさな」
って思いました。
あからさまに嫌な顔したら検討してくれまして、
こんなんで済みましたよ。
縫ってませんよ(o^-')b !
無事です(o^-')b !
ってかホント
“ちょっとしたケガ”に過ぎないのに
病院とか大袈裟っすよねー
明日もう一度 病院へ行かなくてはならないので、
憂鬱です。
とりあえず明日は、
この左手人差し指を必死に隠さねば…!!
ハサミで病院とかマヌケすぎる…(|| ゜Д゜)
あはは、
ほんとなにやってるんだろう…
気合い入れ直しまーす!
うっしゃあ!!
【ハナコトバ的今日の授業で思ったこと】
一時間目:国語にて
夏目漱石の
「菫ほどな小さき人に生まれたし」
という俳句。
怒りっぽい漱石が実は
慎ましく可愛らしく親しみやすい小さな花のように
生まれたかった、
といっている可愛い句です。
…[生まれたし]って、
響きだけ聞くとツンデレみたいですよね
みたいな。
漱石さんすみません。
(。・ω・。)オワリ(。・ω・。)