こんばんはニコニコ

 

なにやら梅雨をすっ飛ばして夏日が近づいてきている様子ですね。現在術後という事もありホルモン剤を飲んでいない為、じわじわとホットフラッシュが出てきているので暑さに怯えている私です。

 

無事に手術も終了し、麻酔から目が覚めると前回とは違い(前回は7時間近い手術だったため、手厚い人数が迎えてくれたのを覚えています(笑))あっさりとした声かけを受けながらHCUへ移動したのですが、場所的に様々な方が入って来るので朝夕関係なく騒がしい空間になっており、寝るのが仕事だと言われるもちょっとしたカーニバル状態だった為、ほぼほぼ断眠生活な2泊でございましたニヤニヤ

 

話は前後しますが、術後に家族が顔を出してくれた際に話していたのが今回の手術時間は約3時間程度だったそうです。あまりの早さに呼びにきてくれた看護師さんが「早すぎるのもあまり良くないんですよね、もしかしたら試験開腹だったのかもしれません…」と非常に心配してくれたそうです。

私は入院中に主治医からちゃんと話を聞くことはできなかったのですが、腹膜播種は最初にPETCTで指摘されていた7センチ程度の塊そのままで丸まっており、目視的には転移は見られなかったとの事でした。ただ、小腸がちょっと癒着していたそうで、そこをさっくりと切ったとの事です。

 

癌封じの神様が転移を防いでくれたのかもしれませんニコニコ

 

今後はまた抗がん剤が始まる予定ですが、プラチナ耐性の私が再び同じTC療法をして意味があるのか主治医と話をしなければならないので今から気が重いですけれど頑張っていきたいと思います。