こんにちは
何やら暑かったり、寒かったりと気温に振り回され見事に鼻風邪をひきました。皆様は体調には十分にお気をつけください。
そういえば、月末にＣＴの結果を聞きに病院へ行ってまいりました。
「ＣＴも問題ないですね。採血の結果も……」
しばらくのあいだの間、何かあったんだろうか。実はCRP（感染値）が高くなったとかか？まさか腫瘍マーカーが実は間違っていたとか？
「あの…」
「はい？」
「CKがすっごい高いんですけど、なにかしましたか？」
採血結果をみてみるとCK177。普段は50〜60台なのに突然の跳ね上がり。
CKが高いと急性心筋梗塞などを疑われるのですが、今まさにそれを疑われている
走る数秒の沈黙後
「あ〜…、昨日ディズニーに行って約3万歩近く歩き回りました…」
「なるほどぉ」
CKは筋肉に多く存在するため、筋肉が損傷すると血液中に漏れ出してきます。 なので、採血で筋肉が損傷しているかどうかを確認できてしまうのです。身体は正直ですますわ〜
主治医、おもむろに電子カルテにディズニーに行く、と記入しだす。
「今の時期いいですよね。
あと、来年の5月頃にＣＴをやりましょう」
「でしたら、非推奨とわかっていますが6月頃にPETもやりたいです。ちょうど一年になりますし」
「わかりました〜、そういうプランでいきましょう。また来月に診察になりますけど、歩きすぎないようにしてくださいね〜」
さりげないトドメをさされ
ソソクサと退出。
会計待ちの時に来月の予定を確認すると、
診察日前日に山登り（ライト級ですが引きこもりにはヘビー級）の予定が前から入っていたのを確認
また怒られそうな予感…