こんにちは
あっついですねぇ
外を歩けば瞬時に汗で額と帽子を濡らしていく今日この頃です。
先日、HDR検査の結果を聞いてまいりました。
結果としては予想通り陰性だとの事でした。
つまりは私の遺伝子はDNAを修復するシステムは全くもって正常、という事。
明細胞がんのHDR検査陽性率は40%以下、下手をしたもっと低い確率だとは主治医から聞いていましたが、やっぱり陽性の枠には入れなかった…それはつまり、抗がん剤が効きにくいタイプだという現実をさらに突きつけられた訳です。
HDRが陽性であればパープ阻害薬も効果がある、というエビデンスのもと使用できるのですが、陰性の場合でもパープ阻害薬を使用できるにはできるそうなのですが、明細胞がんについては使用して効果があるというエビデンスは研究があまりされていないせいで本当に効果があるのは不明だとの事です。
なので、今後の抗がん剤は4週毎にドキシル+カルボプラチン+アバスチンの3種類。それとは別に2週間毎にアバスチンを行なっていくという話で終わりました。
アバスチンは血栓ができるリスクが中等レベルなので、今から恐怖でしかありません…
また2回目の抗がん剤を行う時期が近づいてきているのですが、今現在白血球は通常の半分程度でどうにか頑張ってくれているのでスムーズにできるかどうか
皆様も熱中症や脱水には気をつけてお過ごしくださいませ