プロデュースさせていただいた川又義雄さんが
先月9月22日にこの世を卒業されたと
奥様から一昨日メールいただきました
川又さん ご冥福をお祈りいたします
もう あの
お釈迦様のような笑顔が見れないのは寂しいな…
2012年「ありがとうコミュニティ」でご縁をいただきました
川又さんは2009年に
「一度なったら治らない」
と言われる重度の糖尿病を
たった1年で自然治癒されるという奇跡を起こされました
2019年12月には「大腸がんステージⅣ」と診断
「余命数ヶ月」の宣告されるも
2020年11月
「ＣＴ画像上からのがん腫瘍の消失」
という奇跡も起こされました
この時原稿制作サポート中で
川又さんと二人でものすごく喜んでいたのを覚えています
2021年4月
新たな転移と考えられる
「肝臓がん」の腫瘍が発見されました
闘病中にもかかわらず
執筆や修正作業に真剣に向き合う
川又さんの姿に胸を打たれていました
そしてタイトル「死ぬ気満々」が決まり
5月に電子書籍
6月には紙書籍を出版
川又さんが命を懸けて綴られた言葉の数々
まさに魂のメッセージ集となりました
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「我々は『死』を遠ざけて生きてるから、
生きるのが楽しくないという風になっている」
「誰でも100％死ぬわけだから、
『死ぬ』を前提で生きることが本当の正しい道」
「『死』というのは真面目に見つめたらそんなに怖いものじゃない」
《死ぬ気満々で生きよ！》
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そして
８月末 川又さんから最後にいただいたメッセージです
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「死ぬ気満々で生きる」目的は一体何でしょうか？
「人は、誰でも死ぬのが当たり前」
--- その当たり前（真に有り難い）ことに気づき、今生きていることを活かすためなんじゃないかなぁ、、と思っています。
https://m.youtube.com/watch?v=3qSiSWTJkzw
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最後のリンクは、「アンパンマンのマーチ」でした
～～～～～
そうだ！
嬉しいんだ生きる喜び！
たとえ、胸の傷がいたんでも
何のために生まれて 何をして生きるのか
答えられないなんて そんなの嫌だ
今を生きることで
熱い心燃える
だから君は行くんだ微笑んで
～～～～～
川又さんの渾身のメッセージをいただきました
「生きる」ってすごいこと
「『死ぬ』を前提で生きること」はすごく大事なこと
「死ぬ気満々で生きよ！」
川又さんの想いを胸に刻み
これからもそのメッセージを伝えてまいります
川又さん ありがとう
堂々と生き抜いてくれて ありがとう
今度 天国で出会ったときは
天国本を一緒に共著で出しましょうね