マッチングアプリを始めたきっかけ。

 

ちょっとうろ覚えですが20代の終わりの方に始めた記憶があります。

当時の僕はと言えば学生時代から付き合っていた彼女にも

フラれてどん底状態でした。

 

幸いにも人間関係に恵まれていたのか何なのか

会社の先輩にお気遣いを頂き、

女の子が来るような飲み会も開いて頂きました。

その気持ちは嬉しかったです。

 

はい、ちょっとふくみが有りますね。

 

「そら彼氏できんやろ」

 

って感じの女の子しか来てくれないんですよ。

いや、確かに自分だって大したことないんですよ。

てめえ何様だ!って思いますよね。

だけど、顔も名前も出てないから言えることだけど

自分の事を横に置いておいても可愛い女の子と付き合いたい!

って思うのが男性諸君の本音でしょう。

僕ももれなくそうでした。

 

そんな時に丁度マッチングアプリが出てきたんですよね。

omiaiとペアーズと何だっけな、もう一つ有名だったのが有った気がします。

 

当時はそこまで流行ってなかったし、

正直出会い系って胡散臭いし有料ってハードルが高いじゃないですか?

そうは思いつつも実りなき飲み会に数千円払うなら・・・

何かのきっかけになればなと思い、思い切って入会してみました。

 

ただ無料じゃ出会えないですからね。

ここで、もしかして大丈夫かも?と思う発見がありました。

それが何かというと女性会員にリアルな知り合いを数名発見したからです。

ああ、あいつらがやってるなら大丈夫だろうと。

 

今は分からないけど当時は足跡が残る仕様だったので

その人たちは即ブロックしました笑

 

そんなこんなでマッチングアプリの道が開けたのです。