また再就職関係の投稿だが、またマイナス感溢れる投稿で、読む人の気持ちを萎えさせるかもしれないが、ご容赦いただきたい。

 

先日、頭と気分を切り替えて、ハローワークの案件ではなく、一般飲食店の面接(具体的には浦和のガスト)を受けたが、店長との会話があまりはずまず、先ほどメールで「不採用」の通知があった。「あ~あ、ガストですらだめなら、もうどこにも通らないじゃないか!」と、つい自棄を起こしそうな嫌な気分と落ち込みを感じたが、今でもその気分は晴れず、いまだ尾を引いている(笑)。

 

こんな気分は就活生時代に、志望のマスコミ企業の面接対策として、一般企業も何社が受けたが、さっぱり通らなかったときの気分に似ている。あのときも、マスコミ面接対策用として、一般企業を6社ほど受けたが、全滅した。いや、今はその当時より、もっと殺伐とした絶望的な気分だ。

 

結局、その時は、第3志望くらいの出版社とスポーツ新聞社(東スポ)に受かった(最終的には、出版社に入社して、ビジネス書籍の編集者として、約40年の人生を歩むことになるのだが・・・)ので幸いだったが、今回の不採用は、どこにも救いが感じられないので弱っている。

 

書類選考で落とされるなら、まだ、「やはりシニアはだめか!」と、あきらめもつくのだが、面接を受けた後では、あ私の人格まで全面否定されたような、暗い気分に浸らざるを得ないではないか!

 

でも、まあまだしばらくは働き続けなければならないので、どこかに受かるまで受け続けることになるのだが(笑)。