こんばんは。
さて、今年のGWが終わったばかりですが、
もう来年、2020年の予約が始まっていますね。
元々マイルがなかったので特典発券するつもりはなかったのですが、
以前にも書いたとおり、基本マイル数で発券できそうだったので、
予約済のドバイ行きをキャンセルして、
GWの米国本土行きを基本マイル数で無事予約できました
JALは昨年から国際線特典ルールが変わって、PLUS(愛称)になったのですが、
残席に応じて必要マイル数に変動があるために、
基本マイル数で発券できたことは、嬉しい限りです。
今回は、往路はネットで自力、
復路はJALデスクに電話して予約しました。
なので、復路分の発券手数料5,400円/1人あたりかかってしまいましたが、
電話で依頼しつつ、自分はネットで同時に検索掛けましたけど、
画面に出てきた時には既に基本マイル数をとうに超えていましたので、
発券手数料を払う価値はありました
むしろ、マイルの節約ができたと思います
ちなみに、自力で発券しようとしたら、
基本マイル数50,000マイルに対し、
81,000マイル必要となり、今じゃ110,000マイル以上にっ
(私が確認した時点で)
また、有償購入した場合は航空券代だけで21万円でした。
前回の反省を生かして、今回は成功と言っていいでしょう。
さらに、6月から燃サが値上げしますので、GWに限らず、夏休み、年末年始、春休みの国際線航空券購入を検討している方は、5月が狙い目かもですよ。
人それぞれ価値観が異なりますので、何がいいかは一概にはいえませんが、
私は、エコで行けたら充分だし、それが身の丈に合っているかなと思っています。
あと、発売日に予約取る場合、
希望どおりに予約が取れるのが一番いいですが、そうでなかった場合にどうするかを
事前に、
考えておいたほうがいいですね。
キャンセル待ちができないので、発売日までに自分の価値観に沿って、
マイル数の把握と出せる上限を決めておく。
例えばエコで片道8万マイルでも予約するかどうかとか。
あまりにマイル数が高騰すると、eJALポイントに交換して有償購入した方がいい場合もあるかもしれません。
その上で移行できるポイントはマイルに移行させておく。
マイルがないと席があっても元も子もありませんので。
JALは片道発券が可能であるために、まず往路から発売日が到来しますが、
例えば、希望の行き先がダメだった際に、他の行き先を考えておく。
また、クラスを変えると残席がある場合や、エコよりもプレエコ、プレエコよりもビジネスの方が必要マイル数が少ない場合が一瞬ありますので、
別の座席クラスも視野に入れておく。
私がみた時、片道PYが91,000マイルで、Cが50,000マイルとかありました。
一瞬で消えましたけど。
とか、
考えておくと1分1秒を争う際でもパニックにならなくていいかと思います。
また、欧米であれば陸上移動ができるので、
例えば、行きパリ行が取れてるけど、帰りが取れない場合に
帰りフランクフルトが空いてないか探すとかね。
パリからフランクまでは鉄道移動になるけど、それもまた楽しいですし。
もちろん、繁忙期は1日旅程をずらすだけで基本マイルで残席があったりしますので、旅程をずらすことが出来る方は、この方法もアリですね。
その他、行先についても人気の都市を敢えて外すとか。
今回モスクワいいなと思ったんですよ。
私が見た時、基本マイル数よりも少なかったし。
いつか行きたいと思っているところであれば少ないマイル数で席取れたらいいですよね。
ってことで、今回も突然マイル発券することになり、基本マイル数で取れない場合のことを想定し、ポンタを通常レートで移行しましたが、
結果ポンタ移行分使うことはなかったけど、PLUSに変わってマイルを持っている人が有利であることには変わりない。
マイル持ってれば想定外のことがあっても対応できる場合もありますので。
マイル発券は突然にやってくる!!
そのために普段からマイラー活動こまめにするのは大切だと改めて思いました。