おはようございます。

 

ずっとずっとしていなかったふるさと納税。

今年初めてしてみました。

 

※以下、あくまで私の場合ですので参考程度にとどめていただきますようお願いします。

各自でご確認をお願いします。

 

 

まず確認すべきことは、

 

クリップふるさと納税して控除が受けれるかどうか

 

 ふるさと納税は、いわば税金の先払い。

 

 ⇒来年度(H31年度)も税金がかかる人

 ⇒税金かからない人が納税してもただの寄付になってしまう。

 

 つまり、税金かかる人名義で納税しないと控除が受けれません。

 

 

クリップ限度額の確認

 

私の場合、H29年所得でいうと、10万円でした。

 

このH29年所得でというのがミソ。

 

今年、H30年にするふるさと納税の限度額は、H30年中の所得で決まります。

 

でも、私の場合12月給与支給はまだなので、ミリミリ計算するには今年最後の給料とかボーナスの支給後でないと所得は確定しない、ということになります。

 

その計算って自分でできないので、だいたいH29年と変わってなければいいと思うのですが、こればっかりは個々の事情によるので各自で確認しないといけませんね。

 

一般的に、

 

【所得が上がる要素】

・収入が上がった

・不動産などの売買益があった

・投資益があった

・扶養が外れた家族がいる

・控除がなくなった

 

【所得が下がる要素】

・収入が減った

・扶養に入れた家族がいる

・投資で損益通算してマイナスになったとか?

・イデコを始めた(掛け金全額所得控除)

・新たに控除を受けるものがある

 

等があたるのかな~と思いますので人それぞれですね。

 

 

私の場合、H30年は

【所得が上がる要素】

・給料少しUPと思う

・残業代少しUPと思う

・FXの利益あり

 

【所得が下がる要素】

・イデコ12ケ月掛けた

・マイナス繰り越しあり

 

これらが最終的に所得にどう反映するのか分からないよ=。

 

なので、H29年で計算した限度額と同じと推測し納税しました。

 

 

あと、気づきですが、

 

私は確定申告するので、ワンストップ特例制度は利用しませんでした。

 

なので、所得税はすぐ還付、住民税部分の控除?還付は来年度の住民税に反映されるそうです。

 

 

ワンストップ特例制度を利用した場合は、全額次年度の住民税から控除?減額(?言葉合ってる?)されるそうです。

 

この辺がよくわからないな。

 

私は住民税から全額減額されると思っていたので、今年の住民税と比較して減った金額を翌年のふるさと納税用にストックするつもりだったけど、

 

還付される所得税&減った住民税分をとっておくことにします。

 

※来年は、毎月引かれる住民税が少なくなるから、手取りが多くなるけど、

それを使ってしまわないよう気をつけないと・・・

 

色々難しいですね。

 

ちなみに、今回のふるさと納税の元手はFXの利益から捻出しました。

 

まだ始めたばかりですが、基本的なことを把握しておけばいいのかなと思います。

 

イデコとふるさと納税で来年度の住民税がどうなるのか、楽しみです。