先週から色々なことが動き出し、少しバタバタしています。
不動産売却で売上ゼロ
私には不動産物件の売却により、売上がゼロとなった法人があります。
売上がゼロでも、運営費用が掛かってしまいます。
当時顧問契約をしていた税理士さんへの月額が掛かっていました。
何とかしたいと思い、諸々確認し「休眠」することに決めました。
同時に税理士さんを変更しました。
休眠にした理由
休眠とした理由は、不動産の購入を今後考えていた為、すぐに再開することができるからです。
決算も運営した分、溜まっています。
休眠会社の再開は、都道府県税事務所や市区町村役場に対して再開の旨を記載した「異動届出書」を提出だけで簡単です。
今後について検討
休眠して約2年。
今後のついて検討していました。
このまま休眠を継続するか、解散するか、処分するか。
解散する場合、費用も掛かるので、これまでは「休眠継続が良いかな?」と思っていました。
それぞれについて確認し、方向性を決めました。
税理士の先生にもご相談
税務申告(休業中である旨)を税理士の先生が休眠期間中は無料で対応してくださっていたので、こちらの状況をご説明。
普通は顧問料や決算費用を貰えるため、税理士さんにとっては法人をまた稼働させることが目的になるかと思います。
しかし先生のメリットのない、私の不明点を親身になってアドバイスしてくださいました。
むしろ、背中を押してくださいました。
やっと出会えた税理士さん
これまで税理士さんには本当に苦労しました。
今の先生で4か所目です。
いつも何のフィルターも掛けず、顧客のことを思って考えてアドバイスしてくれる税理士の先生を本当に感謝しております。