つらつらと最近感じたことを書いていこうと思います。。。

 

こないだ叔父さんと叔母さんと一緒に寿司を食べに行きました。

その後叔父さんに最近仕事はどうなのか?と聞かれ。。

 

人間関係や仕事量の多さにストレスがたまることもあるけど、まあなんとかやってるよ。

 

と答えたら、今の職場で働いてもうすぐ一年経つんだからそろそろ転職を考えたら?と言われました。

転職については時々頭をよぎりますが(特にリリース前でストレスがたまりまくりな週末とか)、、、

せっかくやっと今の職場に慣れてきたのに転職してまた一から新しい職場のことを覚えなきゃいけないのか。。と思うと転職したい気が失せるのです。

 

それを叔父さんに話したら、Fearに自分の行動を制御させてはダメだ!というアドバイスをもらいました。

叔父さん曰く、どんなに経験のある人でも転職すれば新しいことを学ばなきゃいけないし、新たに人間関係も築いていかなきゃいけない。

それは転職すれば通る道だし、怖いのはわかるけど大丈夫だ!と励まされました。

 

叔父さんがなぜこんなに転職を勧めるかというと、、、

叔父さんは以前から私に州の仕事(State Job)を勧めてきていて。

State Jobに一定期間(忘れたけど5-10年とかだった気がする)勤めるとリタイヤしてからPensionがもらえるそうです。

実はいまだにペンションのことをよくわかってないのだけど、とりあえずリタイヤ後にもらえる額が多めらしいです(超適当)。

 

叔父さんのアドバイスはいつもためになるし、State jobをゲットするために転職活動を始めようかな。。と思う反面、今の職場、仕事はきついときもあるけどなんだかんだで人間関係が良いし、、、

なかなか決断できません。

まあ決断も何も、別にジョブオファーをもらってるわけじゃないから今悩む必要もないんだけどさ。笑

 

今日同僚とランチに行ったんだけど、その時に「この職場どう思う?」って聞いたら「辛いときもあるけど勤務時間はフレキシブルだし、なにより一緒に働く人が良い人ばかりだから辞めたいとは今のところ思わない」って言ってて、まさにそのとおりだなあって思ったり。

 

人間関係って私にとってすごく大事だから、もし新しい職場の人間関係が良くなかったら、、と思うと足がすくむ。

まあこれも転職にはつきものな悩みだから考えても仕方ないけどね。。

 

 

 

話は変わって、、、こないだの日曜日に東京で働いてた時の同僚から電話がかかってきて。

聞けば、就活をしてるんだけどなかなか仕事が決まらず、不眠になって病院に行ったら鬱と診断されて二週間くらい入院していたらしいのです。

他にも恋愛のことで悩んでいて、すごく辛いと言って電話をかけてきました。

 

こういう時なんて言ってあげたらわからなくて、、、

彼女の話をずっと聞いて、とりあえず無理はしないでねと伝えて電話を切りました。

 

あの明るかった彼女が鬱なんて、、って信じられなかったし、なんて言ったらいいかわからないけど、、、

改めて人生って何が起こるかわからないなと思いました。

 

彼女と話し終えた後、今のわたしの転職の悩みなんてなんて贅沢なんだろうと思ったりもしたけど、、、

でも人それぞれ状況が違うからこそ色んな悩みがあって当然だと思うし、他人の悩みに対して「なんだそんなちっぽけなこと」とか「なんて贅沢な悩みなの!」って言っちゃうのは違うと思う。

(そう言ってる私もよく他人の悩みに対してなんだその贅沢な悩みは!とか思ったりするけども。)

 

私が言いたいのは、自分の頭の中で思っちゃうのは良いとしても、その価値観を他人に押し付けることはしたくないということなのです。

 

わたしには彼女の話を聞くぐらいしかできることは無いけど、彼女が近い将来明るく楽しく生活できると良いなと心から願っています。

 

人生、いろいろあるね。

 

とりあえず、10月に日本帰るのが楽しみで仕方ない!