今回のブログ、ものすごく長いです。
従兄弟の奥さんはわたしの10歳上の41歳。(これから先はJと呼びます。)
いつも良くしてくれる、わたしにとってお姉さんみたいな存在です。
事の始まりは、、
Jが昔フォトグラフィーの授業を取ったことがあり、写真が上手だと言う話を叔父叔母から聞いたので、結婚式の最中に写真を撮ってもらえないかお願いしたのです。
でもJは、自分はとても結婚式の写真を撮れるような腕前じゃないから、無理だと返事をくれました。
わたしたちはもともとプロ並みの腕前を期待していたわけではなかったのですが、無理だと言われたのでじゃあ全然大丈夫だよ、ごめんね無理を言って!とJに謝りました。
するとJが、知り合いの腕の良いフォトグラファーを紹介すると言ってきました。
わたしたちはプロに頼むつもりはなかったので、紹介は要らないよ、気持ちだけありがとう、と伝えました。
だけど、、
後日Jから連絡が来て、、写真はJと従兄弟からのギフトにするから、プロのフォトグラファーに是非写真を撮ってもらって!と連絡が来ました。
正直、本当にそこまでしてもらわなくても、、と思ったんです。本当に。
だから、Jに、『そんなつもりで貴方に写真を頼んだわけじゃないの。だから写真は本当に大丈夫。』と伝えたけど、Jの意思は固く、ギフトだから是非受け取って、と言うのです。
で、金曜日。
Jが写真について打ち合わせ?をしたいというので、近所でお茶をしながら話すことになりました。
その時に、Jにグループ写真を誰と撮りたいか事前に教えてと言われました。
わたしたちはグループ写真なんて考えてもいなくて、ただただカメラマンがランダムに写真を撮ってくれるんだと思ってて、、
でもせっかくだからと言われ、Jとその場で話し合い、immediate familyで写真を一枚取りたいと伝えました。
Immediate familyというのは、わたしと夫、わたしの叔父さん叔母さん、従兄弟2人に従兄弟の奥さんのJの合計7人です。
わたしの母と兄弟はアメリカは行きたくないと言ったので、式にはいません。
そのときはJはグループ写真についてなにも異議なく、、写真をわたしたち夫婦にプレゼント出来ることが嬉しい!とすごく喜んでいました。
ところが、、、
翌日になって、叔父さんの娘さん夫婦がはるばるウィスコンシンからわたしたちの式の為にテキサスまで来てくれることを思い出しました。
叔父さんは、わたしのことを実の娘のように可愛がってくれています。
だから、叔父さんの娘さん夫婦がせっかく式に来てくれるんだから娘さん夫婦にもfamily photoに入ってもらいたいと思ったわたしは、Jに連絡をしてfamily photoに2人を追加したいと伝えました。
するとJ、すごく怒ってしまい、、
もしもわたしが叔父さんの娘さん夫婦を写真に入れるなら、Jと従兄弟は写真には入らないと言うのです。。
彼女の言い分としては、なんで他人と一緒にfamily photoを撮らないといけないの?と言うことと、こんなにわたしを大事にしてるJと従兄弟に対して、他人を家族写真に入れたいなんて失礼だと。叔父さんの娘さん夫婦を写真に入れたいと言う発言で、わたしはJと従兄弟を深く傷つけた、と言うのです。(叔父さんと叔母さんは再婚同士なので、従兄弟にとって叔父さんはstep father)
わたしはJにはっきり、わたしは叔父さんのことをimmediate family だと思ってるし、だから叔父さんの娘さん夫婦にも写真に入って欲しいだけだと伝えました。
一緒の写真に入るイコール全員が同じようにcloseではありません。
叔父さんのことは家族だと思ってるけど、じゃあ私と叔母さんとのclosenessと比べて同じかと言われたら違います。
従兄弟だって2人いて2人とも写真に入る予定だけど、1人とはそんなに親しくない。
叔父さんの娘さん夫婦を写真に入れるのは、わたしにとって、わざわざウィスコンシンから来てくれる感謝の気持ちと、これからもっと親しくなっていけたらなという気持ちを込めたものでした。
ただ、Jはわたしがそう説明したのにも関わらずそういう風には受け止めず、わたしはすごくhurtfulだとわたしを責めてきました。こんなにJunを今まで可愛がってきたのに、Junはわたしたちにこんなひどい扱いをするのかと。
てか、違うし、、
もう本当にうんざりで、、
Jに、写真でこんなにトラブルが生まれるならもう写真のプレゼントはいらない。
気持ちだけありがとう。
と伝えました。
そしたらそれにも激怒。
もうフォトグラファーに頼んだのに今更キャンセルさせるなんて!と言う。
でも、こんな風に言われて誰がJから写真のプレゼントなんて受け取れる?
わたしもJもかなり感情的になり、電話しながら声を荒げて泣いていたわたしをみて夫が仲裁に入ってくれました。
結局その場では一旦頭を冷やそうと言うことで電話を切り、翌日また話すことに。
翌日Jに電話して、わたしが叔父さんの娘さん夫婦を写真に入れたいからって、それはJと従兄弟をその人たちと同等に見てるわけじゃない。
Jと従兄弟がわたしをすごく大事にしてくれてるのは分かってるし、感謝してる。
次こういうことがあったら、勝手にわたしの言ったことを誤解してわたしを精神的に攻撃する前に、ちゃんと質問して欲しいし、ちゃんと話し合いたい。
と伝えるとJは
わたしはこういう性格ですぐ頭に血がのぼるから仕方がない。Junは叔父さんの娘さん夫婦を写真に入れたいと言う発言でわたしを傷つけた。
と言い、決して非を認めない感じでした。
一応表面上は仲直りし、写真については家族写真を撮らないという約束で、プレゼントとして受け取ることにしました。
家族って難しい。
わたしはまったくJを傷つけるつもりなんてなかったのに、結果的に傷つけてしまい。
JはJで、自分が傷ついたからと、わたしを非難する言葉をたくさん浴びせてきて、、
Jの人間性を疑いました。
しかもJは、従兄弟の名前を何度も出し、わたしは従兄弟を傷つけた、というのです。
なので、じゃあ従兄弟にも謝りたいから従兄弟に電話するよ、と言うと、従兄弟は仕事で忙しいから巻き込まないで!連絡とらないで!と言うのです。
多分、従兄弟はJとわたしが写真でこんなに揉めてること知らない気がする。
たんにJがすごくupsetして、わたしを非難するために従兄弟の名前を出してきた気がします。じゃなきゃ、なぜ従兄弟に連絡取るななんて言うのかな?あなたの旦那だけど、わたしの従兄弟だよ?
これからJとどう関係を築いていこうかな。。