前にも書きましたが、今土曜日にプログラミングの授業をとっています。
興味ない人にはめっちゃつまらない内容になると思うんですが、PythonというProgramming Languageを学んでいます。
前にもPythonのクラスはとったことがあるのですが、おそらく今とってるのは少し上級者向け?なんだと思います。(二つとも私のDegree Planに必須なので好き嫌いにかかわらずとらなきゃいけないのです。。。)
前Pythonのクラスをとってた時、わからなすぎて本当に苦痛だったんです。
初めてプログラミングというものに触れたのがこの授業だったし、プロフェッサーが、、うーん、、なんというかふんわり教える人で、、教科書は使わなくて、プロフェッサー独自のスタイルで教えていく人で、私はその授業についていくのが大変でした。
ちゃんとスケジュール(シラバス)があって、それに向けて予習して、、って順序がしっかりしてないとダメなんですね、わたし。
それで、今回上級者向けのPythonをとらないといけないということで、かなりビビってました。
今のセメスターが始まる前に、前使ってたPythonの教科書を引っ張り出して一から順番にプログラムを書いたりして、、とにかく不安だったんです。
ところが!
今とってるPythonのプロフェッサーが素敵すぎて!
めっちゃわかりやすく教えてくれるんです。
ほかの人はどう思ってるか知らないけど、わたしにとってはどんぴしゃな人なんです。
質問しやすい雰囲気を作ってくれてるから、わたしもどんどん質問しちゃってるし。
前Pythonとってた時、Object-Oriented Programmingのチャプターでわたしは完全につまづいてしまってたんです。何がなんだかまったくわからない!!って感じ。
しかもそのときセメスター終わりに近かったから、プロフェッサーもさらーっと教えてあとはおしまい。
テストにも出なかったし、実際にProgramを書く宿題もなかったんです。
で、先週の土曜日。
ついにObject-Oriented Programmingのチャプターがやってきました。
前日の金曜日に教科書を読んでみたけどやっぱり全然わからない。
また前のセメスターみたいに一人迷子になってしまったらどうしよう。。と不安に思いながら授業に行きました。
ところが!!!
プロフェッサー、またまためっちゃわかりやすく教えてくれたんです。
あんなに難しいと思ってたClasses and Objectsが、、わかるーーーー!!!
興奮しすぎて、授業中に日本語で独り言言いまくりました。
(やばい、わたしわかるんだけどーーー!!!みたいな。笑)
プロフェッサー次第でこんなにも授業の理解度が変わるのか、、とびっくりしました。
このプロフェッサーの授業が好きすぎて、この人からC++とかJavaとか学べるならわたしはSoftware Developerになるのも夢じゃないんじゃないかと思ってきました。単純??
残念ながらこのプロフェッサーは本職があるし、ほかの大学でも教えているのでうちのコミカレではPythonしか教えてないそうです。
このプロフェッサーに巡り合えて以来、ほかの授業のプロフェッサーもこんなに感動できるくらい教え上手だったら毎日学校行くのがもっと楽しくなるんだろうなーとよく思います。
ま、相性もあるかもしれないけど。
この感動と興奮を多くの人に伝えたいだけの自己満記事でした。笑