昨日は早起きして(6:30起き)彼とEstate saleというものに行きました。



今回は、88歳のおばあさんが亡くなられてその方の所持品をおばあさんの家族が売るという主旨だったようです。




わたしは授業が9時に始まるため、それに間に合うようにするために朝早起きしてセールに向かいました。



7時ごろ目的地に着いたのですが、着いてから8時オープンだと知りました



時間を潰すためドライブスルーでKolachとコーヒーを買いに行きました。


1人2個ずつ食べるため、4個購入



そのあと車内で食べながら目的地に戻ると、まだ8時前だったけど中を見させてもらえることに



一旦食べるのをやめて、中に入り買い物を始めました。



無事に目当ての壁時計を購入し、車に戻り2個めのKolachを食べようとしたら、、、



あれ、無い


あるはずのチョコレートkolachが無い



おそらくお店の人が入れ忘れたのでしょう。


すごくしょんぼりしていたら、彼が


『大丈夫だよ、I will get you another one!』



と言い、またお店に行くことに



てっきり、お店の人に入れ忘れられたことを伝えるのかと思いきや、彼は


『たった一個だし、わざわざ入れ忘れたとか言わなくて良いよ。普通に新しいの買おう。』


と。



わたしなら入れ忘れたこと伝えるけどなーと思いながらも彼に従うことに



店内に入り、チョコレート味を注文しました。



すると、ドライブスルー担当のお姉さんがわたしたちの顔を見るなりこう言いました。


『あれ?朝ドライブスルーに来た人たちよね?わたし、チョコレート入れ忘れてなかった?!』



そう、入れ忘れに気づいてくれたのです



彼女はわたしたちに謝ってくれて、わたしたちはチョコレート味のKolachを受け取ることが出来ました




なんか、小さなことなんだけどあったかい気持ちになりました



彼は、


『言おうか言わないか少し悩んだけど、言わなくても気づいてくれて、気持ちよく受け取れて良かった!』


と言う。


うん、その通り。



わたしはむしろ入れ忘れられたことをはっきり言おうとしていたし、わざわざ入れ忘れられたkolachのために店に戻った挙句嫌な気持ちを味わったらどうしよう、とか考えていたので、、なんか自分が恥ずかしくなりました



なんか何が言いたいのか書いててよくわからないけど、、すべては結果オーライだったんです



Kolachを食べながら、彼のこういうときの対応、、、素敵だな、見習いたいなと思った土曜の朝でした