先週の金曜日、自分、彼、友達の計5人でカラオケに行きました。
知ってる人も多いかもしれませんが、アメリカのカラオケは歌う人がステージに立って、大勢の人の前で歌うスタイル。
そんな怖い事わたしが出来るわけがない。笑
大勢の人の前で歌うのを避ける為に、私たちは個室を予約して行きました。
これなら気兼ねなく歌えるし
まず最初に驚いたのが、カラオケ機のしょぼさ(失礼!!!)
日本のカラオケってハイテクなんだなってすごく感じました。
日本だと新しめの曲はほとんどプロモーションビデオが映し出されるけど、そんなのはもちろんなく、クオリティ低めの音に歌詞が表示されるだけ。。
まあ目的である『歌う』ことは出来るからわがまま言ってはだめですね。
わたし以外のみんなは結構カントリーソングを歌っていました。
(テキサス人だから?)
カントリーソングなんて全然知らないのですが、カラオケで一人乗れないのはかっこわるい!と思い、頑張って手拍子したり踊ってみたりしました。笑
わたしは場の空気を読まずに(カントリー歌えないから仕方ない)、リアーナやピンク、ビヨンセなど自分の好きな歌手の歌を歌いました
そうそう、わたし、Adeleの『someone like you』歌ったのだけど、、、そしたら失恋から立ち直れてない友達を号泣させてしまいました
わかる、わかるよ
幸せいっぱいの時に聞いてもAdeleの曲は重いもん!(良い意味で。)
歌詞と彼女の歌声が心に響くよね。。。特に傷心の時
自分の選曲あかんかったな。。と反省しました
最初はカラオケに乗り気じゃなかった彼ですが(歌うの恥ずかしかったらしい)、結局すごい楽しんでで帰り際には『次はいつ来ようか!?』とか言ってました
そんなこんなでアメリカでの初めてのカラオケはとても楽しかったです
同時に、彼と日本に行く時にはぜひとも日本の素晴らしいカラオケを体験させてあげたい!と思いました