学力よりも大切なことがある
先日国公立大学の前期入試が行われました。
受験生によっては中期入試や後期入試が残っていたり、浪人が決まった人もいるかもしれませんがひとまずお疲れさまでした
受験を支えた周りの方々もお疲れさまでした
僕が今回書きたいことは大学は偏差値がすべてではないということです
もちろん大学を評価するにあたって偏差値は必要な指標であると思います。
しかし、偏差値よりも大切なことが大学にはたくさんあります。
特に人との出会いが大切が大切だと思っています。
これはよく言われることだと思われるかもしれませんが、大学に入って本当にそうだと思うようになりました。
僕自身、第一志望に受からずに第2志望の大学に後期入試で入りました。しかし、そこで出会った人達のおかげでこの大学に来てよかったと思えるようになりました。また、その人達のおかげで新しい趣味を見つけ、夢を見つけることができました。
そのため、受験生には人との出会いを大切していってほしいと思いますし、親御さんには出会いを大切にできる環境づくりをしてあげてほしいなと思います
こんなことを書いておきながらなんですが勉強することは大切ではあると思っています
勉強させすぎるのもどうかと思いますが、少し勉強の意識付けをしておくのは子供のためにもいいと思います。
僕も小学校と中学校の時は塾と進研ゼミをしており、高校時代は塾にのみ通っていました。
その経験から子供に塾に行かせようかと迷っている人のために塾と進研ゼミの特徴を簡単に書きますと
塾は強制的に勉強をすることになるので勉強の習慣がつきます。これは受験にとても役立つ能力です。個人的には中学生と高校生には塾がおすすめです
進研ゼミは値段が塾に比べて安く付録がついてくるので、塾に比べると手を出しやすく家で勉強する習慣がつきます。また、CMでもよく見かけるので子供が拒否しにくいのも良い点です。個人的には小学生におすすめで、まずは進研ゼミから初めて、まったく続く気配がないときは塾に変えることをおすすめしています
また小学生以外の親御さんでも進研ゼミの資料請求してみるだけでも資料を読むだけで今の受験について知ることができるのでおすすめです
ぜひ簡単にできるので資料請求してみてください
