よくやった、と言うべきか
何やってるんだ、と言うべきか。
心地よい日差しと少しだけ涼しい風に吹かれ
高台にそびえるビックアーチに今日もやってきた。
すると懐かしい曲が聞こえてくる。
西城秀樹さんんが歌うチームの曲だ。
25周年記念試合も兼ねた試合の為
かけているんだろう。
とても懐かしく、少し切なくなってくる。
たくさん負けた日々だったから(笑)
負けるのが悔しいんじゃなくて
守ることでしか試合を進められず
点を入れられてしまうと選手が下を向いて余計に
守りに入って身動きとれない試合が続いたからだ。
その時の気持ちが蘇ってしまう。
試合前にはサンパイオと森崎浩司の
トークイベントが行われていた。
懐かしいなぁ・・・サンパイオには大事なところで
特に精神的にチームは助けられたんじゃ
ないだろうか。
選手のウォームアップ中には
何故かB'zが1曲だけかかり、その後洋楽がかかる。
うーん、単なる音響さんの趣味なのか、何か意図あるのか?(笑)
疑心暗鬼の中キックオフ。
2分、仙台、FK→バーの上。
4分、青山→高橋、クロス→CKへ。
サンフレCK→ショートC、クロス→CKへ
サンフレCK→クリアされる。
7分、タテパス→工藤、一瞬フリーになるが打ち切れず。
11分、こぼれ球→高橋、ドリブル・クロス→クリアされる。
15分、柴崎→柏、良いクロスもクリアされる。
18分、リスタートから青山→工藤、シュートも
勢いなく仙台GKキャッチ。
一方、仙台はラストパスの精度なく
簡単にボールがゴールラインを割っている。
ボールを奪われた時の動き出しも
今年観戦した対戦チームの中では一番鈍い。
決まるチャンスはありそうだ。
20分、柏、ドリブルで中央へ切り込み
そのままの勢いでシュートもバーの上。
21分、高橋、クロス→ヘディングも枠外。
サンフレCK→クリアされる。
高橋、イキが良いなぁ。
精力的に前へ後ろへ動いている。
30分、柏、タテパス→オフサイド。
31分、千葉、タテパス→取れず。
39分、仙台、ドリブルで上がりシュートもDFに当たり
ラインアウト。
仙台CK→クリア。
工藤→アンデルソン→青山、クロス→クリアされる。
42分、工藤、シュートもクリアされる。
サンフレCK→クリアされる。
お互い大きなチャンスなく前半終了。
全体的に仙台陣内でのプレーが多かった。
仙台が後半もこの調子なら勝てそうなんだけど。
ハーフタイムでは以前所属していた選手が
場内を回るというイベント開催。
石川選手・・・名前は覚えてるけどプレーが思い出せない(--;
でも、すごく愛想よくみんなに手を振っている。
森崎浩司選手、サンフレの広告によく出ているので
全くといって久しぶりの感じがしない(笑)
サンパイオ選手、トークイベントに引き続き
愛想よく手を振っている。
つか、顔まんまる(笑)
桑原選手・・・当時のサラサラ長髪にパーマをかけ
どこかのアーチィストのように手も振らず
ポケットに両手を突っ込みさっさと先に歩いて行く。
あんまり良い思い出が広島にはないのかな?
複雑な気持ちのまま後半へ。
2分、仙台、クロス→クリア。
4分、繋いで、アンデルソン、ループシュートも仙台GKキャッチ。
5分、柏、クロス→アンデルソン、ヘディングも上に打ちあげ
仙台GK、キャッチ。
6分、仙台、CK→ヘディングも枠外。
前半の最初はDFラインに入っていた野上も
2・5列目くらいまで上がってきている。
そのせいか、攻撃に厚みが出てきた。
10分、千葉→アンデルソン→高橋、クロス
柴崎、溜めて戻し→走り込んでいた柏、シュート、決まる。1-0。
良い形で決まった。
勢いは止まらない。
11分、繋いだボールを、アンデルソン、ループもバーに弾かれる。
16分、工藤→柴崎、と繋ぎ柏、クロス
→アンデルソン、ダイレクトシュート
→仙台DFクリア→工藤、押し込み決まる。2-0
よっっし!今日はイケルかも!!
17分、高橋、クロス→柴崎キープできず。
3点目も行きそうな勢いだがそうは上手くは行かない。
20分、仙台のシュート、GK林の手をすり抜けるも
DFクリア、あっぶね。
21分、仙台、選手交代
菅井out→蜂須賀in 佐々木out→梁in
仙台選手のスピードが目に見えて上がって
前がかりになっている、気をつけろ。
22分、素早いパス交換が繋がり仙台のシュートが決まる、2-1。
まだ、勝っている、大丈夫、集中を切らすな。
25分、塩谷、ドリブルで上がり横パス→柏、シュートもバーの上。
しかし、前半とは別チームのように
激しく・早く動く仙台の勢いは止まらない。
27分、仙台FK→ポストに当たり決まる、2-2。
仙台の流れになってしまっている。
サンフレ選手も懸命にくらいつくが中々ボールキープが続かない。
31分、ゴール前に迫った仙台の波状攻撃の末、決まる2-3。
落胆の声がスタジアムに響く。
サンフレ選手交代
高橋out→ミキッチin
35分、サンフレFK→クリアされる。
水本→柏、クロス→アンデルソン、触るもチャンスにならず。
37分、サンフレ選手交代
水本out→シウバin
仙台選手交代
永戸out→石川in
39分、仙台、大きくサイドに出たボールをフリーでクロス
→飛び込むもあわず。
ミキッチ、クロス→柴崎、合わず。
41分、シウバ、シュートも仙台GKキャッチ。
勝ち越した仙台はさっきの勢いは無くなっている。
まだ時間はある、攻めろ。
43分、サンフレCK→クリアされる。
サンフレCK→クリアされる。
サンフレCK→野上ヘディングもバーの上。
サンフレ選手交代
アンデルソンout→茶島in
ロスタイムは4分、攻め続けるが凌ぐ仙台。
仙台のGKになっても積極的に攻めてこない仙台選手。
ほぼ時間のない最後の攻撃。
タテに入ったボール、
競り勝った柴崎ヘディング→柏もヘディングで折り返す
→柴崎、丁寧に胸トラップで足元に落とし蹴り込み決まる、3-3。
よっしゃぁ~!!!という歓喜の声が一斉に沸き起こったあと
ぶはぁぁぁーーーーーー、という安堵のため息も広がった(笑)
窒息するかと思った(--;
うーーーーーーん、あぁぁぁぁぁぁぁ・・・。
ん、まぁ、最悪の結果ではない。
今、取れる結果はこうだ、ということか。
正直、今日の仙台には勝てたはず。
でも引き分けた。
一気に攻勢に出た相手をいなすこともできず
ただ失点を繰り返してしまったのは大きな反省点だ。
しかし、一番大事なのは繰り返さないこと。
チーム全体で今日の失点を振りかえり
今後対策を講じていくことが必要だと思う。
唯一、良かったことは引き分けたとは言え
3得点、取れたということ。
しかも、FKやCKでなく全て流れの中から取っている。
この得点を獲る、という感覚を忘れずに
ヘタに引かないで攻め続けて欲しい。
ここにきて、工藤を中心に点を取るというチームの意識が見え
アンデルソンや柴崎も力の抜けた良いプレーが増えている。
まだワースト3から抜けていないが
それでも、確実に半歩進んではいる。
1試合づつ、前を見据えてしっかりと上がって行ってほしい。
光は見えている。