しばらく雨降りで洗濯物が乾きにくい日が続き、ライ麦が心配でした。
今朝は久しぶりの太陽☀️
朝起きてすぐ、外へ段ボールを運び出す!
太陽に当てると湿気が解放され、青い麦の香りがベランダ中にフワーッと漂います。
触ると軽くなるのが 音や手の感覚で分かるんです。
天日干しした麦は、触ると本当〜に気持ち良い!
その後は日陰で風にしばらく当ててから室内へ。
ここからカビの心配が ほぼなくなる冬まで、毎日気に掛け続け、干したり、時々新しい段ボールに変えたりと、傷まないように細心の注意をしながら一年分のライ麦の世話をしていくことになります。
一年目のカビの悲劇を繰り返さないために(笑)
干しても干しても、お天気や湿気の影響を受け続けるので 旅行中も気になり、本当これって生き物だよなぁ…と毎年思います。
ライ麦の穂の付け根はこんな風に細かな毛が生えていて、触るとビロードの手触りで気持ちが良いんです。