こんばんは！
ヒンメリのおか 大岡です。
先週末はちょっとお出掛け。
千葉に住んで長いのにまだ行ったことの無かった外房、御宿(おんじゅく)へ。
よくガイドブックに載ってる「月の沙漠」のラクダの銅像。
千葉に砂丘とか砂漠があると思ってたら、御宿のビーチ(砂浜)に建っていました。
童謡「月の沙漠」は、作詞家の加藤まさをさんが静養に訪れた御宿海岸の風景をモデルにしたものだそう。
砂浜を砂漠に見立てた…ということか。
確かに夜、暗くなって月が昇れば 広大なビーチは砂漠に見えなくもないですね！
御宿ビーチは全然砂漠じゃなくて、地球の丸さを感じるほどの大きく豊かで美しい海があり、多くのサーファーで賑わっていました。
私も裸足になって、海に足を突っ込み 波撮影！
もう春みたいな暖かさでそれほど冷たくありません。
波が押し寄せて限界が来ると、クルリと輪になり ザッパーンと白波になって砕け散る。
そのクルリと輪になる直前の一瞬、海のきれいな断面が現れるのがとっても綺麗！
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水の奥の方の砂浜まで見える！
モーゼの海割りの片側を見ているよう。
光の入り方によってゼリーや羊羹の断面に見えたりも。
断面から時々泳ぐ魚も見えるんです。
一瞬だけ、ガラス張りの水族館みたい。
この透明感がたまりません。
一瞬を切り取ると見えない世界が見えてくる。
水と曲線と色が重なった一瞬の芸術。
千葉の海は本当にきれいです。
カラフルな熱帯魚も沢山います。
海中公園
いつかハワイの海でBig waveを撮ってみたい。
道中、イソヒヨドリの雄に初めて出会いました。
海の青さが反射して、見た目よりブルーが際立っていました。
正面は向いてくれなかったけど、お腹側はオレンジ色。
以前イソヒヨドリ(メス)に出会った時も海辺でした。名前の通り、磯に居るんですね。
水仙や菜の花、春のお花があちこちに。
桜もあちらこちらで満開でした。
房総の春は早いですね。
いくつか種類違いのような木を見ました。
2月に入ってからよく見ます。
夕方、沢山のカモメが海に集合！
気性が荒い鳥。
白鳥もいつも争ってる。
彩雲が出ていました。
段々日が暮れていきます。
今日も一日ありがとう。
岡本桟橋。
今、フォトスポットとして人気らしくて、ここだけものすごい人混みでした。
春はすぐそこ。
一緒に制作楽しみましょう。
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