〜沖縄県 宮古島 旅行記③〜
宮古島から４kmに位置している 神様の住む島 大神島へ行きました。(宮古島から船で15分)
前回の旅で行けなくて、気になっていた島。
大神島は沖縄でも有数のパワースポット(聖域)が集中する 人口26人(2016年現在) の小さな島です。
集落以外の島内の多くは聖域とされ、島民以外の(場合によっては島民も) 立ち入りが禁じられているという とても神聖な島なんです。
舗装されている道と、遠見台(展望台)への階段は歩いて大丈夫とのこと。島の約束事など下調べをしっかりしてから行きました。
片方の爪が大きい真っ赤なカニ(シオマネキ)の大群がいたり、本土で見たことのない蝶が飛んでたり。
シオマネキはテレビでしか見た事がなく感動！
島の周囲にはサンゴ礁が発達していて 海岸には侵食により根元が細く削られた「ノッチ」と呼ばれる奇岩が点在しています。
私が行った時間は満潮時で くびれは見れませんでしたが、大きな沢山の岩がゴロゴロしている光景はとても神秘的で美しい風景でした。
行かれる際は、干潮時間に行かれると良いですよ。
集落から丘を登ると遠見台(展望台)があり、宮古島、池間島を見渡すことができるとのことで、頑張って上がってみることに！
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