85歳の母が2022年の秋に、
アルツハイマー型認知症と
診断されました。
隣同士で暮らしていましたが
2025年6月に高齢者施設に入居。
様々な決断、葛藤を綴ります。
いつも見に来てくれて、
ありがとうございます。
高齢者施設で暮らすようになり
最初の頃なんて、
母からの電話の回数が多すぎて
何回かに一度は無視するくらい
大変な頃もありました。
今年になってから、
母からの電話の回数が減りまして。
先月なんて、
偶然、私の引越し当日に一度
かかってきただけです。
この時に友人と一緒にいたのですが
友人に
「相変わらず物分かりがいいね」と言われるくらい
母はこちらの話を理解してくれて、
決して長電話になりません。
認知症の有無関係なく、
高齢になった母親からの電話は
なかなか、わかってもらえなくて
長電話になりがちだと、友人は言っていました。
その、引越しの日の電話以来の電話が
昨日かかってきました。
17時頃で
「電話くれた?」と第一声。
ショートメールなのかな?
時々、どうしても母の携帯がピカピカするんですよね。
それで、
私が電話をかけてきたんじゃないか?と思って
電話をくれるんです。
私がかけていない事を伝えると
「1泊2日で出かけていて、今帰ってきたところなの」
と、母。
「元気にしてるの?今度、遊びに来てね」
と言うので、
「昨日、お団子持って行って一緒に食べたんだよ」
と、余計な事を言ってしまいました。
だけど母は
「あら、そうなの?
来てくれてお団子もご馳走になったの?
ごめんね~覚えていなくて。」
と、いたってにこやかな感じで母は話してくれました。
「いいの、いいの。
また何度でもお土産持って遊びに行くから、
忘れたって大丈夫だよ。」
と、私。
母は、落ち込むでもなく、
「ありがとうね~待ってるよ~」と
にこやかに話してくれる。
認知症であるかどうかは、
私にとっては関係なく、
見習いたいと思うし、自慢の母なのです。
お任せ広告です

アメトピに掲載していただいたものです。
読んでもらえると嬉しいです。










