本日のYahoo!ニュースの記事です。

不登校、いじめとも過去最多 コロナ影響か 文科省、21年度調査






不登校とは、


「病気や経済的理由などとは異なる要因で


30日以上登校しない」


ことらしいです。








不登校の要因として多いのが、


「無気力、不安」

「生活リズムの乱れ、遊び、非行」

「いじめを除く友人関係をめぐる問題」


だそうです。





「うちの子はどれに当てはまるのだろうか」


と一瞬思いましたが、


そもそも、文科省の提示するお題に


当てはめようとする自分にはっとしましたガーン







不登校を理由別に分けて、何をしようというのでしょうか。


私は意味がないと思います。


その前に、理由なんてないんです。








理由がわかって不登校になってるなら、


もうとっくに対策ができてるはずですから。





小中学生の不登校は、

24万4940人






「不登校の子どもが増えて、先生が大変」


まあ、そうでしょうね。


だったら、どうするんでしょう。







スクールカウンセラーを各学校に配置する


って、うちの学校は、月に1、2回


平日の朝9時から17時までだそうですが、


その時間、働いてるんですが

相談したくても行けませんけどチーン







不登校対策が、不登校の生徒を登校させること


だけにフォーカスするのなら、


いつまで経っても不登校は増え続けるでしょうね。


学校に行けることが1番いいんでしょうけど。