たかし(浮気男)が地方に逃げて、

私としては完全に別れたつもりでした。

30歳を目前に、


友達の猛プッシュにより


無駄にした12年を取り戻すべく??


婚活がスタート。


この婚活での様々な男性との出会い?


が、


私の判断を鈍らせてしまいますえーん

これまでの二股のあらすじは
   ↓


初めての婚活パーティーは
    ↓



なんと、

Aちゃんが

カップリング成立してしまった‼️



Aちゃんが不安そうに、見てくるけど…




「女性の3番の方ー。」



司会者が呼ぶので、




Aちゃんが前の方に行く。


イベントバナー

 




うわー、相手の人、



あの人か…




最初の方にいたけど、




あんまり覚えてないや…





司会者が「では続いて、次のカップルは」



ドキドキ…





「女性6番と、男性18番」



違った笑い泣き


イベントバナー

 





その次も、



私たち以外の番号だった。



つまり、



私たちの中で、


Aちゃんだけ、カップル成立❗️




呼ばれた6人が前に並ぶ。




司会者が

「それぞれ、相手の方と連絡先交換お願いします。」 



Aちゃんは、



困ってる。



知ってる私たちには、


嫌がってる‼️とわかるショボーン



何か書いて、渡している。




そして、

戻ってきた。


半泣きの顔ショボーン



Aちゃん「さきさーん…」



「ごめんね…わたしの読みが外れたね…」



Aちゃん「交換、逃げれなかったです。」



「みたいだね…。」






そうのうち、



会の終わりが告げられる。



私たちは、3人でトイレに向かった。




そこで、



別の女性の参加者にあった。





参加者「お疲れ様ー。


今回は、


いい人あんまりいなかったわね。」




「そうなんですか?


私たち初めてで、


何もわからなくて…」



参加者「今回は、


男性の参加資格がゆるゆるだから、


本当に全然だめよー。


わたし、最近は


3回連続最後白紙で出してるけどね。」



それを聞いて顔を見合わせる私たち。


参加者「あ、



あなたさっき


連絡先交換させられてたわね。


そのようすだと、


おめでとうでは無いってことかしら?」



私たち「白紙オッケーって知らなかったので、


適当に書いた番号で…」



参加者「あらー、


まあ、適当なとこでブロックしたらいいわよ。


でも、同じ会社のパーティーだと、


参加者も被るから、


気をつけた方がいいわよ。」



年上のお姉さんに、


いろいろ教えてもらったけど、


わたしはもう


参加することはないだろうな…と


思っていた。