仮想通貨で騙されないために | 10年後あなたの仕事はなくなっています。「1年後は月収100万円」覚悟を決めて人生を積極的に楽しく生きる人の新常識

10年後あなたの仕事はなくなっています。「1年後は月収100万円」覚悟を決めて人生を積極的に楽しく生きる人の新常識

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あなたに”こっそり”お伝えします。

想通貨バブル元年である2017年、
おそらく聡明な投資家であるあなたの元にも
様々な仮想通貨に関連する話が舞い込んでくる
ことでしょう。


もしかしたら、もう仮想通貨関連の
投資話を耳にしているかもしれませんね。


仮想通貨は現在、世界で3000種類以上
発行されています。


そして、世界各地で仮想通貨関連事業の
投資案件などもとても活発です。


たとえば、

・ある国で仮想通貨の取扱所を
 開設するための資金調達

・ある仮想通貨のプロモーションを行うための
 マーケティング資金調達

・ある目的に特化したブロックチェーンの
 開発資金の調達

・ビットコインでの運用を目的とする
 運用会社の資産運用サービス

・ある仮想通貨が取り扱われる
 巨大事業への投資

などなど、様々あります。


私が尊敬するDr.名越も、
上記のような未来有望な事業には
積極的に投資しており、


また、自身がプロデュースする仮想通貨の
マーケティング資金の調達や、取扱所の開設資金の調達、
仮想通貨を運用するための保全銀行の買収など、
投資するだけではなく、自身の事業の資金調達にも
精力的に動き回っています。


1ヶ月前にドバイにいたかと思えば、
そのあとはスリランカ、インドネシア、
そして、聞いたこともないような国へ訪問、
など大忙しです。


数ヶ月前までは比較的日本にいたのですが、
今日はどこの国にいるのかもわからないほど
動き回っています。


そんなDr.名越に聞いてみました。


『仮想通貨市場で、
 一般投資家が優れた投資案件であるか
 見極める方法って何かありますか?』



そうすると、名越から2秒もしないうちに
こんな返事が返ってきました。


『そんなものはない。』


Dr.名越が言うには、


『確かにこの仮想通貨市場は現在活発で、
 優れた投資案件もあればそうでない案件もある』


『もちろん、そうした市場には詐欺師も
 大量に潜り込んでくる。』


『そんな中で素晴らしい投資案件かどうかを
 一般投資家が明確に見極める方法などない。』


読者の皆様にとってはガッカリされる
回答だったかもしれません。


しかし、それが事実なのです。


Dr.名越は人の顔色をうかがって
気持ちのいいことばかり言ってくれる
人ではありません。


人のためを思うからこそ真実を話してくれる。
そんな人なのです。


そして、わたしは次のような質問をぶつけてみました。


『では、Dr.名越が投資している仮想通貨案件は
 どうやって見極めて投資しているのですか?』



Dr.名越はどのようにして、
自身の資金を投資する相手を
見極めているのでしょうか?


するとこんな答えが返ってきました。


『要は、誰を信用するか、だ。』


『オレが投資している案件は、すべて過去に一度でも
 関わったことがある人間が手がけている。』


『そして、彼らは君とは比べ物にならないほど
 優秀であり、自分の経験や知識で考えてみて
 優れていると判断したら投資する。』


『もちろん失敗することだってある。
 優秀な人間も時には失敗するものだ。
 だがトータルでプラスなら成功だ。』



わたしよりも優秀であると面と向かって
言われましたので少し心が折れかけましたが、
Dr.名越は次のようなことも教えてくれました。


『ただし例外もある。』


『ある国の政府関係者など、公的に信用が
 ある人物が責任者になっているなどの
 投資案件は一度話を聞いてみる価値がある。』


『これは公的な人間であることが重要で、
 そのへんのビジネスマン(私人)が表に立って
 プロモーションを仕掛けているような
 案件は本当にいいのか見極められない。』



読者の皆様に誤解しないでいただきたいのは、
『公的な人間が表に出ている案件=いいもの』
ではない
ということです。


正しい解釈は、
『公的な人間が責任を持つ案件=話を聞いてみる価値がある』
ということです。


公的な人間がその案件に対して、
なんらかの責任(リスク)が発生する
仕組みになっている案件は信憑性が高まります。


Dr.名越自身、ある国で長年外務大臣などを歴任した
議員の先生から、“貧困を解決したい”と相談を受け、
その先生の人生最後のプロジェクトを成功させるべく、
あるブロックチェーンを開発しました。


Dr.名越はその国会議員の先生と共に
事業を展開して気づいたことがあったようです。


『大きな信頼・信用関係を築いてきた公人は
 人々のためにしっかりと責任を果たしてくれる。』


その国会議員の先生は83歳です。


国のため、地元のために
何十年も議員を務めてきました。


そして、仮想通貨によって、
貧困が解決できる可能性があるのであれば、
人生最後の仕事として命果てるまで全うしようと
決意されたそうです。


その先生は、長い年月をかけて
少しずつ少しずつ多くの人との信用と信頼を
築いてきました。


何十年という期間です。


医療を受けられない人たちのために
私財を投げ打って医療財団を作ったり、


学校教育がまともに受けられない
子供たちの未来のために、国立大学の
理事長に就任して学校改革を行ったり、


そうした人々を思う気持ちが
国民との信頼・信用関係を深めたのだと
Dr.名越は教えてくれました。


そして名越に聞かれました。


『長い間、信用と信頼を築いてきた公人と、
 逃げも隠れもできる私人だったらどちらを信用する?』


読者の皆様が今後、投資で成功するためには、
小手先のテクニックではなく、誰を信用するかが
とても大切です。



よくよく考えたらわたし自身がそうでした。


7年前にDr.名越と出会って、
わたしはどんなときでもDr.名越を信用して
ついていくことを堅く心に誓いました。


それは、Dr.名越がこの議員の先生と
信用・信頼関係を築いたように、
Dr.名越も長い年月をかけて多くの人と
信用信頼関係を築いた人だからです。


わたし自身も、人と人との関わりで大切な
基本的なことを忘れていました。


世界中で様々な仮想通貨に関する
投資案件が飛び交っています。


名越が話してくれたように、
パッと見ただけではその投資案件が
優れているのかそうではないのかは
判断がつきません。


ただ、ひとつひとつの投資案件の
向こう側にはその案件を仕掛けている
人間がいます。


その投資案件を仕掛けている人間が
どれだけ信用信頼を築いてきたのか。


人間関係の基本に立ち返って考えてみると
優れた投資案件ときっと出会えるはずです。


もし、なんらかの投資案件で迷われた際には、


『仕掛けている人物が、誰とどれだけの
 信用信頼関係を築いてきたのか?』


を冷静に考えてみてください。


わたしや議員の先生がDr.名越を信用したように、
また、議員の先生が国民から信用されたように、
自ずと答えはでるはずです。


もちろん、投資なので、
100%成功する案件など存在しません。


成功したか失敗したかは結果論でしかないのです。


しかし、人間関係の基本に立ち返り、
どのような人物を信用するかで
成功確率は格段に上げられるかと思います。


少ししょっぱい話になりましたが、
ぜひ参考にしていただければと思います。


PS.

上記でお話ししたDr.名越と
ある国の議員の先生の仮想通貨事業に
興味はありませんか?


興味がある読者様が多いようでしたら、
このブログでその事業をご紹介したいと
思います。