午後のクラッシック・コンサート | そろって浄土に弥次喜多道中膝栗毛

そろって浄土に弥次喜多道中膝栗毛

残り少ない人生、死ぬのは苦しいものか、どうも痴呆老人になって死んでいくようだ。お寺の坊さんに頼んでいるが。
残りの人生、東海道中膝栗毛の弥次喜多道中のように気楽に行けないものか。



いい年して少しかっこつけ 少し人生に余裕も コンサートなどはどうか 9/15 川越市市制施行90周年記念事業 2音大クラシック・コンサート ~尚美ウインド・フィルハーモニー&東邦音楽大

学管弦楽団ン 夢の競演~ 川越市市民会館 
会場は音楽好きで一杯 中学生高校生なども 小生も 何やらお門違いの雰囲気で会場の隅でそ

っと パンフレットを見れば なにやら難しき曲も峩曲目が 

$そろって浄土に弥次喜多道中膝栗毛


〈尚美ウインド・フィルハーモニー〉
 
・R.ワーグナー作曲
 楽劇“ニュルンベルクのマイスタージンガー”前奏曲
 
・J.S.バッハ作曲
 カンタータ208番より“羊は安けく草を食む”
  
・A.リード作曲
 “アルメニアン・ダンス パートⅠ&Ⅱ”

  
〈東邦音楽大学管弦楽団〉
  
・L.v.ベートーヴェン作曲
 “交響曲第8番”ヘ長調作品93
  
・F.メンデルスゾーン作曲
 “ヴァイオリン協奏曲”ホ短調作品64

会場の雰囲気 どうして こんなに静かなのか しわぶき一つしないしーんとし 張りつめた雰囲気 息がつまりそう 

考えてみれば 生まれて初めてのクラッシクコンサートなのだ まったくの素人 オーケストラの楽器などの構成 配置すらまったくわからなのだから

よく聞いていたのは メンデルスゾーン作曲 “ヴァイオリン協奏曲”ホ短調作品64 と R.ワーグナー作曲 楽劇“ニュルンベルクのマイスタージンガー”前奏曲ぐらい

特によかったのは メンデルスゾーン作曲 “ヴァイオリン協奏曲”ホ短調作品64を演奏したヴァイオリニスト天満敦子先生 よく聞く音楽 まったく素人ながら いい音色だとと思いますね

CDから聞くのではなく生演奏はいいものですね 不思議な魅力があります
音楽というかオペラというか 今から何十年前にみた映画「アマデウス」ぐらいのものか それ

以来のモーツアルトフアン  
インターネットラジオで 時間があれば モーツアルトばっかり聞いています それにジャズ 

BGM代わりに一日中聞いています
ジャズの歴史など勉強したいと考えています

今回の催しが毎年あるのであれば 来年は ひとつモーツアルトなどを
若き演奏家たちの今後のご発展を