3年前に正社員を退職し、派遣社員になったところ翌年から児童扶養手当が貰えるようになりました。けどけど、もっと稼いで早く児童扶養手当から卒業したい!そのためには、現状の制度の理解も必要かな、と思い備忘録的につづります。
申請書をもらうのも提出するのも違う場所なため、少々お時間がかかります。それでも少しでも負担が軽減するなら制度を使うべきです。私は、申請書は自宅でプリントアウトして、証明の写しは自宅faxのコピー機能を使い82円の切手をつけて送ったので、会社は休まずに82円で申請することができました。申請したのが9月初旬、減免対象になったのが10月からという感じなので即日反映ではないです。お水も節制してるため、もともとの請求もものすごく少ないのですがそれでも助かるありがたい制度です。<流れ>申請書記載(用紙は保険福祉センターでもらうかダウンロード)↓保険福祉センターにて証明を受ける(児童扶養資格の写しでも可)↓千葉市下水道営業課に申請書を持参(郵送でも可)↓消費税及び地方消費税相当額(10円未満の端数は切り捨てます)が免除になるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー1.制度の概要次に該当されるお客様の水道料金は、申し出により従量料金の一部並びに消費税相当額を免除します。■児童扶養手当受給世帯消費税及び地方消費税相当額(10円未満の端数は切り捨てます)2.減免手続それぞれお住まいの区の保健福祉センターに申請書等がございます。必要事項を記入し、記載内容について保健福祉センターにて証明を受けたうえで、千葉市下水道営業課までお持ちいただくか、郵送して下さい。※保健福祉センターの証明がない場合、減免の証明となる手帳の写し等を付けてください。郵送先〒260-8722 千葉市中央区千葉港1番1号千葉市役所7階千葉市建設局下水道管理部下水道営業課使用料係TEL043(245)5409 印刷できるなら申請用紙はコチラ↓https://www.city.chiba.jp/suido/somu/documents/27seihogennmenn-19.pdf
はじめまして、いつまでもママと名前をつけました。気持ちはいつまでもママであり、いつまでも母の娘でもありますね。このブログ開設のきっかけは、千葉市で母子家庭(父子家庭)で児童扶養手当をうけている方、これから受給される方の制度利用の参考になればと思い立ち開設しました。千葉市じゃなくても何かの参考になればと思います。養育費は金額や終わる時期など決まったものの一度ももらえず、現在に至っています。これまでの経緯です。平成18年離婚 私:正社員 子供:4歳 保育所(年中の学年) 児童扶養手当は上限を少しだけ超えていたため停止 以降正社員を退職するまで停止。平成26年6月退職 私:無職 子供:中1 平成26年8月~10月 離職者等再就職訓練 に通いながら失業給付あり平成26年11月~平成27年3月 私:契約社員 子供:中1 平成27年4月~平成27年12月 私:契約社員 子供:中2 ※平成27年8月 児童扶養受給開始 思えばここが失敗かも知れない。年収が半減し生活ができないものの 認定されるまでひたすら待っていた。 年金減免の書類で、就学援助は受けられた気がする。遡って請求できないから残念。平成28年1月~平成28年2月 私:派遣社員 子供:中2 平成28年3月~ 就業中 ←現在ここ。気になる年収は今、手取15万前後。それに児童扶養手当が3万弱。子供手当 1万。他に就学援助が年合計数万円。(↑1年と通じてまだ貰っていないので金額不明。学年によっても金額が違う)ほかに制度利用しているのは下記3つ。次回は、下記制度の利用申請や感想などお伝えします。①水道料金の割引②駐輪場利用の免除③JR定期の割引現状、なかなか良い条件の仕事に転職できないでいる。とはいえ、年収をあげて早く制度のお世話になる生活から卒業したい。次決まらないと辞められないんですよね・・。