まじめな草食オトコだと何十年も思っていた夫は
500人以上の20代の女性を買いあさるオゾマシイ 風俗狂アラカン爺でした
今は夫と別居しています。
よろしければ、お付き合いください

 

 

風俗狂夫と別居したワタシのその後 こどものこと

 

 

 

 

 

やっと、私の心の中の子供たちへのわだかまりが解けました。

私は、どうして私の苦しさをこどもたちは理解してくれないのだろう・・・

と思い悩んでいました。

 

そして、

私自身にも、もちろん至らなかった点はたくさんありますが、

夫婦関係をよくするために、よく頑張ってきたと自分で納得してます。

何十年も、よく我慢したなあと

やり切った感があるので、この結果も受け止めることが出来ています。

 

 

子どもたちはどうなんだろう…

 

小学校低学年になった子供が わたしたちの言い争いを、陰で聞いていて

『もうやめて!』と泣きながら飛び出してきた、その時の顔は今でもはっきりと覚えています。

 

友達のお家にお泊りをして、夕食後の家族の談笑を目の当たりにして、

『うちとは全然ちがう』と泣いていたその声を今でも思い出します。

 

こどもたちは、それぞれ何度も傷つき、苦しんでいました。

もちろん、私も目の前でケンカをしないように気を付けて

いつも元気なお母さんを目指して

仲の良い家族を装っていました。

でも、それは所詮、装っていたことで

家庭の中には、

お互いを思いやることは皆無の夫婦が居り

常に冷たい空気がありました。

こどもたちは、親のケンカは自分たちには関係ないこと

と思うことで、自分たちの心を守ってきたように思います。

だから
いまの両親の状態を知っても、ただただ傍観するしかなく、

どちらに味方することなく自分は自分と割り切ろうとしていることに

気が付いたのです。

 

私だけが夫との関係に苦しんでいたのではなく、

こどもたちも、もしかしたら夫も苦しんでいて、

いま、私はその苦しみからフェードアウトしましたが、

子供たちは解放されることなく

悩み続けている・・・

 

そんなことを思ったら、

子供たちへのわだかまりが解けました。

 

今は 少しづつ、子供たちとの距離も縮まって

いい関係でいます。

 

夫のことは話題にも上がりませんが・・・


 

 

私にできることは

こどもたちに迷惑をかけないように、元気に過ごしていくことだと思っています。

そして

子どもたちを傷つけた夫のことは、絶対 許さない!

 

 

 

 

「両親不仲」の元で育った子供が、心身の健康を保ち生きていくための唯一の手段は、

「早く親元を離れること」、これに尽きます。

 

何かの本で読んだ言葉です