相変わらず「ファンを増やすためのブログ」だの
「一緒にブログの運営方法を考えませんか?」だのと
ビジネス目的じゃないっつーの。
大きなお世話だっちゅーの。
もう受け取らない設定にするからね。
最近は猫も杓子もプチビジネスに必死ですなw
世の中数字じゃないの。
注目なんてされなくてもいいの。
みんながそういうのを求めてると思うなよ。
私は地方の田舎町の山奥の小さなお店でいいの。
地元の人でさえ入らないような、小さく汚く見つけにくいお店だけど
世界的に見ても凄いものが置いてあるとかを目指したいの。
ホームページもなく、通販もやらず、あるのは口コミだけ。
そういう人だけがわざわざ足を運んで静かに楽しむようなお店♪
それでいいの。
人気者に成りたいとか、知って欲しいとか、わかって欲しいなんていうのはないの。
ただただ毎日をなるべく楽しく過ごしたいだけ。
だって実生活はみんな大変じゃん。
だからブログではせめて楽しい時間にしたいだけよ。
今日も人類はあちこちで殺し合ってるし、人の物を盗んでるし
怒りや悲しみを必要以上に増幅させてるじゃん。
そういう負の感情は等身大のままでいいよ。
わざわざ自分で増幅して感情的になるこたぁ~ない。
私にはいかに落ち着いた心を維持して、楽しい気持ちだけを増幅するかが大事。
忙し過ぎたり、人目を集めようと無理をするのは、それとは逆の行為だ。
心に落ち着きがないから人は突発的な行動をしてしまう。
基本的には平穏。でもときどき刺激的。
私にはそれが一番幸せなのだ。
たまには情報の洪水から自分を切り離すことですよ。
情報に翻弄されちゃいけない。
どーでもいい情報に感情を揺さぶられる必要はないです。
恣意的な人間に操られる必要はないです。
そういう時は自然やペットを相手にすることですよ。
きのう近所の公園に行ったら桜が満開でした。
でも中にはすでに葉を出している枝もありましたね。
動物も植物も天気に対しては完全な受け身。
人間にだってどうにも出来ない事はあるのです。
「そんなことはあり得ない」なんて無いんです。
それはあなたの勝手な理想。
すべてはあり得るのです。起こり得るのです。それが普通なんです。
理想を普通と思うから「失った」と思うのです。
でもそれは最初から起こり得たことなのです。
あなたが普通を勘違いしていただけ。
もしその理想が叶っているならば、本来はもっと感謝しないといけないんです。
当たり前だと思ってはいけないんです。
別に神様だの宗教だのと言っているんじゃないですよ。
そのラッキーにです。
まぁー感謝したい人は神様でも仏様でもいいですが。
人間の人生なんて水を流れる一枚の葉っぱと同じ。
流されて、翻弄されて、次第にあちこち傷んで。
岸に着こうが、川底に沈もうが、最後は朽ち果てるだけ。
でも次の命のための栄養になると思えば心は軽い。
嘆いてばかりいるからそういう心境になれないんです。
ただ幸いなことに人間は自分の意思で人生を変えることができる。
そこが葉っぱとは違う。
多くの場合、「できない」のではなく「しない」のだ。
しかも「やってみたら意外と簡単だった」は多い。
生きたくても生きられない人は沢山います。
あなたの命の砂時計もどんどん減っているのです。
しかも自分が思っているより残りは少ないかもしれない。
だから生きていられる時間を大切に。
今日を大切に。
あなたのより良い人生のために。
私が言いたいのは、
決して、決して、自分の弱さを認め続けるな!ってことなんですよ。
弱さがあるという事を認める事は大事なんです。
でもそれを肯定してはいけない。認め続けてはいけないんです。
何クソ根性ですよ。
何度挫折しようとも、強く成りたい!という気持ちを捨てるな!ということです。
そして、
弱かった人が力を手に入れると往々にして野蛮や凶暴に成りがちです。
今までの弱い自分を憎むあまり力を振り回したくなります。
過去の自分を見ているようで、さらに弱い者を攻撃したくなります。
それが強さだと勘違いしているのです。
強弱や上下、勝ち負けに心が支配されているのです。
そんな事をしても自分の中で何も解決していない事に気付きイラ立つのです。
本当に強い人間は優しいのです。
強さを極めると優しさにたどり着くのです。
優しい人だと思ったら弱い人だった。
ある日突然キレて暴力を振るうというパターンです。
自分の弱さを本当に憎むなら正しく強くなることです。
そして気付けば自分の心の器が大きくなっているでしょう。
それを「悟り」と呼ぶのかもしれません。
でも「悟った」と思ったら終わりなんでしょうね。
魂の修行に終わりはありません・・・。
でも思っちゃうよね。人間だもの。
自分で自分を褒めることも大事です。
そしてまた、「いや、まだまだ」と思えばいいと思います。
ちなみに私は、
「自分がちゃんとしている人間だ」などとは一言も言ってませんからねw