いま伊豆の河津桜が見頃のようです♪

 

 

つい一二週間前に雪かきをしたんですよね 雪だるま

 

2月いっぱいは寒いんだろうなぁ…

 

3月だっていきなり大雪が降ったりするからなぁ…

 

と思っていましたが、なにこの暖かさw 生ビール

 

梅に早咲きの桜に

 

季節はちゃんと進んでいますね。

 

 

しかし「雪まつり」を期待していた地方では雪が溶けてしまっているようで

 

イタリアのスキー場では雪がまったく無く

 

逆に中東の砂漠ではヒョウが降り大雨に見舞われているなど

 

異常気象、地球温暖化が進んでいるのは事実のようです。

 

 

魚の体内や人間の血液からもマイクロプラスチックが検出される一方

 

人間の脳と外部のコンピューターをつなぐ技術が開発されたり

 

人間に移植するための臓器(腎臓)を持ったブタが開発されたり

 

人類も地球もどこへ向かって行くのでしょうね…。

 

 

私は自分に出来る事はしながらも

 

好きなことをして穏やかに生きて

 

寿命が来たなら臓器移植なんて受けず

 

延命治療も受けずにそのまま死にますよ。

 

それでいい。

 

でも使える臓器があるならば

 

それは誰かにあげてもいいと思ってる。

 

紙の保険証の裏に書きました。

 

「全部あげる」

 

「あなたにあげる。私をあげる」(by 西川峰子)

 

男性に成りたい女性のために…

 

んんっ…(咳払い)

 

それは使えるかどうかはわからないw

 

というか、そこの移植はまだ聞いたことがない。

 

まぁーそれくらい全部あげちゃってもイイということ。

 

 

人間は生身の肉体を所有していることで素晴らしい体験ができる。

 

でもその反面、ケガや病気により苦痛を感じたりもする。

 

衝動や本能に負けて人生を棒に振ったりもする。

 

だから生身の肉体を脱ぎ捨てて空に昇るときは

 

さぞかし解放感があるんじゃないかと思う。

 

そりゃあ親しい人やこの世との別れは寂しいだろう。

 

若い人や愛する者を残していく人は無念だろうと思う。

 

でももう私は60に近い。

 

10代で命を諦め、その後も長くは生きられないと思って生きてきた。

 

だから今まで好きなように生きてきた。

 

そしたらこの歳まで生きてしまった。

 

なんともラッキーなことだ。

 

10代で命について、生きていられる時間について真剣に考えた。

 

「1分後、確実に生きているという保証は誰にもない」

 

これは健康な人でもみんな同じなのだ。

 

だから誰もが早く気付くべきなのだ。

 

「残り時間をムダにしないこと」

 

私はずーっとそういう風に生きてきた。

 

こういう考えに10代で気付いたことがラッキーなのだ。

 

足るを知りつつも我慢はしない。

 

だからこの世に対する未練はほとんど無い。

 

人や人類全体に対する期待も希望もあんまり無いから失望も無い。

 

「人類なんてそんなもんです」

 

この世に未練タラタラで泣きながら天に昇るとか

 

怒りや不満を抱えてしかめっ面で天に昇るとか

 

私はイヤだね。

 

柳〇慎吾みたいに「あばよ!」と綺麗サッパリ逝きますよ。

 

そのために毎日を楽しむことしか頭にないです♪

 

 

いま一番考えているのは

 

「ひょっとして天国よりも地獄のほうが退屈しないんじゃないか?」ということw

 

どっちでもいいです。

 

大事なのは環境や状況ではなく

 

常に楽しもうと思う自分がいるかどうかだから。